袋田の滝の紅葉2026|値段はいくら?ライトアップの時間と無料駐車場を先に確認


袋田の滝の紅葉を見に行きたいんだけど、入場料っていくらかかるのかな。駐車場も気になる。



トンネルの利用料が去年の7月に改定されて大人500円になりました。駐車場は無料のところがありますよ。あとライトアップの期間だけ営業時間が延びるので、そこも押さえておきましょう。
袋田の滝は、日光の華厳の滝、熊野の那智の滝と並ぶ日本三名瀑のひとつです。高さ120m、幅73m。岩壁を四段に流れ落ちることから「四度の滝」とも呼ばれます。秋になるとイロハカエデやオオモミジが滝を囲むように色づき、水の白と紅葉の赤が同じ画面に収まります。
ただ、行く前に知っておきたいことがあります。観瀑トンネルの利用料が2025年7月に改定されていること、そしてライトアップの期間だけ営業時間が延長されることです。この記事では、新しい値段、無料駐車場の場所、混みにくい時間帯をまとめます。
- 観瀑トンネルの新しい利用料
- 無料で停められる駐車場の場所と台数
- ライトアップ期間だけ延びる営業時間
- 紅葉の見頃と混みやすい日
- ベビーカーやペットの扱い
- 日帰りと1泊、どちらが向いているか
袋田の滝の紅葉2026 基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 茨城県久慈郡大子町袋田3-19 |
| 規模 | 高さ120m、幅73m。国名勝・日本三名瀑 |
| 紅葉の見頃 | 11月上旬〜中旬(例年11月10日前後がピーク) |
| 利用料 | 大人500円/子供300円(2025年7月1日改定) |
| 営業時間 | 11月 8:00〜17:00(5〜10月は8:00〜18:00、12〜4月は9:00〜17:00) |
| 定休日 | 年中無休 |
| 駐車場 | 町営無料駐車場あり。民間有料駐車場は約700台 |
| 電車・バス | JR水郡線「袋田駅」からバス約10分「滝本」下車、徒歩約10分 |
| 車 | 常磐自動車道「那珂IC」から国道118号経由で約60分 |
| 問い合わせ | 袋田観瀑施設管理事務所 0295-72-4036 |
値段はいくら?2025年7月に改定されました
滝を間近で見るには観瀑トンネルを通る必要があり、利用料がかかります。この料金が2025年7月1日から改定されました。観瀑トンネルの竣工から50年近くが経ち、施設の老朽化と維持費の高騰が理由とされています。
| 区分 | 個人 | 20名以上の団体 |
|---|---|---|
| 大人(中学生を除く15歳以上) | 500円 | 400円 |
| 子供(小学生・中学生) | 300円 | 200円 |
この料金で、第1観瀑台とエレベーターで上がる第2観瀑台の両方が利用できます。大人2人なら1,000円。滝の全景を見下ろせる第2観瀑台まで含まれているので、払う価値のある金額だと思います。
- クレジットカードと電子マネーが使えます
- JR東日本の観光型MaaS「ひたちのくに紀行」で電子チケットも販売されています
- 吊橋や周辺の散策路は無料で歩けます
ライトアップ「大子来人」は営業時間が延びます
秋から冬にかけて、袋田の滝では「大子来人〜ダイゴライト〜」というライトアップイベントが開かれます。1999年から続く大子町の風物詩です。
ここで大事なのが、通常の11月の営業時間は17時までなのに対し、ライトアップ期間は夜まで延長されるという点です。前年(2025年11月1日〜2026年1月12日)は次のような時間でした。
| 時期 | ライトアップ | 光のトンネル |
|---|---|---|
| 11月 | 日没〜20:00 | 8:00〜20:00 |
| 12月〜1月 | 日没〜19:00 | 9:00〜19:00 |
観瀑トンネルの中がLEDで彩られる「光のトンネル」を抜けると、ライトアップされた滝が現れます。追加料金はなく、トンネルの利用料だけで見られます。
紅葉の見頃とライトアップ開始が重なる11月上旬から中旬なら、昼の紅葉と夜のライトアップを同じ日に見ることもできます。
駐車場は無料?とめ方とアクセス
町営の無料駐車場があります。ただし滝からは少し距離があり、台数も限られます。
| 駐車場 | 値段 | 滝までの距離 | 台数 |
|---|---|---|---|
| 町営無料 第1駐車場 | 無料 | 約1km | 37台 |
| 町営無料 第2駐車場 | 無料 | 約1.5km | 223台 |
| 民間有料駐車場 | 現地表示による | 近い場所もあります | 約700台 |
無料の第1駐車場は37台しかないので、見頃の週末は早い時間に埋まります。第2駐車場からは歩いて20分ほど。歩くのが難しい場合は、滝に近い民間の有料駐車場を使うことになります。
民間駐車場は場所によって料金が違い、滝に近いほど高くなる傾向があります。到着してから比べる余裕がない時期なので、最初から有料を使うつもりで予算に入れておくほうが予定が崩れにくいです。
電車で行く場合
| ルート | 所要時間 | メモ |
|---|---|---|
| JR水郡線 袋田駅 → バス | 約10分 | 「滝本」下車、徒歩約10分 |
| JR水郡線 常陸大子駅 → バス | 約15分 | 同じく「滝本」下車 |
| 那珂IC → 車 | 約60分 | 国道118号経由 |
水郡線は本数が多くありません。電車で行くなら、行きも帰りも時刻表を先に確認しておいてください。特にライトアップまで見る場合、帰りの列車が限られます。
混まない時間はいつ?
見頃の11月10日前後の土日祝は、周辺道路と駐車場が混みます。混雑は「トンネルの中が進まない」というより、「停める場所がない」という形で出てきます。
| 曜日 | 時間帯 | 混雑度 | コメント |
|---|---|---|---|
| 平日 | 終日 | 低〜中 | 見頃でも比較的落ち着いています |
| 土日祝 | 〜9:00 | 低 | 無料駐車場に停められる時間帯 |
| 土日祝 | 10:00〜15:00 | 高 | 駐車場が埋まり、周辺道路も混みます |
| 土日祝 | 16:00〜17:00 | 中 | 日帰り客が帰り始めます |
| 土日祝 | 日没〜20:00 | 中 | ライトアップ期間中。昼より落ち着きます |
狙い目は朝いちか、ライトアップの時間帯です。夕方に一度混雑が引くので、日が落ちてから入り直すという回り方もできます。
問題は帰りです。都内から袋田の滝までは車で3時間前後。ライトアップを20時まで見ていると、家に着くのは日付が変わる手前になります。水郡線を使う場合は、その時間の列車があるかどうかから確認が必要です。
大子町には大子温泉や月居温泉があり、袋田温泉の宿もあります。昼の紅葉を見て、温泉に入って、夜にもう一度ライトアップを見に行く。この動き方ができるのは泊まった人だけです。奥久慈しゃもやりんごなど秋の食材も揃う時期なので、1泊にすると旅の中身がかなり変わります。
持ち物・服装|滝のそばは冷えます
観瀑台は滝のすぐ正面です。水しぶきが飛んでくることもあり、11月の気温では思った以上に体が冷えます。
- 羽織れる上着。トンネルの中も外もひんやりします
- 滑りにくい靴。駐車場から歩く距離があり、路面が濡れている場所もあります
- 手袋。ライトアップまで見るなら夜は一段と冷えます
- タオル。しぶきでレンズや眼鏡が濡れます
- モバイルバッテリー。寒いと電池の減りが早くなります
子連れ・ペット連れで気をつけたいポイント
- 観瀑施設の管理事務所ではベビーカーの貸し出しを行っていません。必要なら持参してください
- おむつ交換台と車椅子対応トイレがあります
- エレベーターで第2観瀑台まで上がれるので、階段が難しくても滝の全景を見られます
- ペットは第1観瀑台までは入れますが、エレベーターより上の第2観瀑台には入れません
- 無料駐車場から歩く場合、小さいお子さんには片道1kmはそれなりの距離です
あわせて回りたい周辺スポット
- 月待の滝:裏側から見られる「裏見の滝」。袋田の滝より静かで、紅葉の時期も落ち着いています
- 道の駅奥久慈だいご:温泉が併設されています。日帰り入浴の休憩に
- 奥久慈茶の里公園:茶畑の風景が広がります
- 旧上岡小学校:木造校舎が保存されており、ドラマのロケ地としても知られています
- りんご狩り:大子町はりんごの産地で、秋は観光農園が開きます
1泊2日のモデルコース
都内から3時間前後。まず月待の滝や道の駅に寄って、混雑がゆるむ夕方まで時間を使います。
宿に入って一息。滝まで近い宿なら、夜にもう一度出かける前提で荷物を置いておきます。
日没後の袋田の滝へ。光のトンネルを抜けた先に、昼とはまったく違う滝が現れます。帰りの時間を気にせず見られるのが泊まりの利点です。
8時の開場に合わせて入ると、無料駐車場にも停められて人も少なめ。昼の光で見る紅葉は夜と別物です。
秋の大子町はりんごの季節です。観光農園に寄ってから、渋滞が始まる前に帰路につきます。
大子町の宿は数が限られています。袋田温泉、大子温泉、月居温泉あたりが中心で、紅葉の週末は早い時期から埋まります。日程が決まったら先に押さえておくと選択肢が残ります。
よくある質問
- 入場料はいくらですか?
観瀑トンネルの利用料が大人500円、子供300円です。2025年7月1日に改定されました。20名以上の団体は大人400円、子供200円。この料金で第1観瀑台とエレベーターでの第2観瀑台が利用できます。
- 駐車場は無料ですか?
町営の無料駐車場が2か所あります。第1駐車場は37台で滝まで約1km、第2駐車場は223台で約1.5kmです。第1駐車場は台数が少なく見頃の週末は早く埋まります。滝に近い民間の有料駐車場は約700台あります。
- 紅葉の見頃はいつごろですか?
例年11月上旬から中旬で、11月10日前後がピークとされています。この時期の土日祝は混雑が予想されます。年によって前後するので、直前に紅葉情報を確認してから出発してください。
- ライトアップは何時までですか?
前年は11月が日没から20時まで、12月と1月が日没から19時まででした。通常の11月の営業は17時までなので、ライトアップ期間だけ夜まで延長される形です。2026年の日程は例年10月頃に発表されるので、大子町観光協会でご確認ください。
- ライトアップに別料金はかかりますか?
かかりません。観瀑トンネルの利用料だけで、光のトンネルもライトアップされた滝も見られます。
- ベビーカーやペットは大丈夫ですか?
ベビーカーの貸し出しは行われていないので、必要な場合は持参してください。おむつ交換台と車椅子対応トイレはあります。ペットは第1観瀑台までは入れますが、エレベーターより上の第2観瀑台には入れません。
まとめ
- 観瀑トンネルの利用料は大人500円・子供300円(2025年7月改定)
- 町営無料駐車場は第1が37台、第2が223台。第1は早く埋まります
- 見頃は11月上旬〜中旬、ピークは11月10日前後
- ライトアップ期間は営業が20時まで延長。追加料金はありません
- 土日祝は10時〜15時が混雑の山。朝いちか夜が狙い目
- 昼と夜の両方を見るなら、大子町に1泊するほうが無理がありません



ライトアップに追加料金がかからないのはいいね。昼と夜で2回入るのもアリだなあ。



ボクも同じことを考えていました。同じ滝とは思えないくらい表情が変わるはずです。上着だけはしっかり用意していってくださいね。












