知床五湖2026|高架木道と地上遊歩道どっちがいい?時期別ルールとウトロ温泉の宿選び


知床って冬の流氷のイメージが強いけど、夏に行っても楽しめるのかな



夏は知床五湖のトレッキングや温泉、海鮮グルメと見どころたっぷりだよ
世界自然遺産の知床は、冬の流氷だけでなく夏も魅力たっぷりのエリア。原生林に囲まれた5つの湖を巡る「知床五湖」のトレッキングや、知床最大の温泉地・ウトロ温泉、羅臼の海鮮グルメなど、道東ならではの自然と味覚を満喫できます。
とはいえ「知床五湖はどう回ればいい?」「時期によってルールが違うって本当?」「宿はどこに泊まればいい?」など気になる点も多いはず。この記事では公式情報をもとに、知床五湖の基本情報からアクセス、宿選び、モデルコースまでまとめました。
- 知床・道東エリアの基本情報
- 知床五湖の高架木道・地上遊歩道の違い
- 周辺の観光スポット
- ウトロ温泉・羅臼の宿選びのポイント
- アクセス・持ち物の注意点
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知床五湖の基本情報
知床五湖は、知床八景のひとつに数えられる、大小5つの湖が原生林に点在するエリアです。散策路は「高架木道」と「地上遊歩道」の2種類があります。
- 高架木道:全長約800m(往復約1.6km)。開園期間中いつでも無料・手続き不要で自由に散策できる
- 地上遊歩道:一周約3km。5つの湖すべてを巡れるが、時期によって利用条件が異なる
| 時期区分 | 期間の目安 | 地上遊歩道の利用条件 |
|---|---|---|
| ヒグマ活動期 | 5月10日〜7月31日 | 登録引率者によるガイドツアーのみ利用可(要予約、料金はガイド会社により異なる) |
| 植生保護期 | 開園〜5月9日、8月1日〜10月20日ごろ | フィールドハウスで約10分のレクチャーを受講すれば自由に散策可(受講料の目安は12歳以上500円・12歳未満250円、散策料込み) |
| 自由利用期 | 10月21日ごろ〜閉園 | レクチャー不要、無料で散策可 |
ヒグマの出没状況によっては遊歩道の一部または全部が閉鎖されることがあります。期間の区分や料金は年により変更される場合があるため、訪問前に知床五湖の公式サイトで最新情報を必ず確認してください。
駐車場・混雑回避のポイント
- 駐車場:乗用車約100台収容、料金は普通車500円・バイク200円、営業開始7:30ごろ
- 夏季はマイカー規制が行われる場合があり、その際はシャトルバスを利用する
- 7〜8月の夏休みシーズンは特に混雑しやすく、8月のお盆前後は駐車場が満車になることもある
落ち着いて散策したい場合は、平日の開園直後(早朝)を狙うのがおすすめです。9月以降は比較的空いていて、紅葉も楽しめる時期です。
周辺の観光スポット
- 知床自然センター:知床の自然や生態系を紹介する施設。フレペの滝への遊歩道の起点にもなる
- フレペの滝:断崖から海に直接流れ落ちる滝で、「乙女の涙」とも呼ばれる
- オシンコシンの滝:2筋に分かれた「双美の滝」。展望台からオホーツク海と知床連山を一望できる
- 知床峠:知床連山を望む峠道。天候が良ければ国後島まで見渡せる
宿選びのポイント|ウトロ温泉・羅臼
知床観光の拠点となる宿泊エリアは、主にウトロ温泉と羅臼町の2つです。
- ウトロ温泉:知床最大の温泉地で、ホテル・民宿が充実。オホーツク海を望む露天風呂が人気で、泉質は「美肌の湯」として親しまれるナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
- 羅臼町:知床連山の反対側(根室海峡側)に位置し、羅臼昆布や海鮮グルメが名物
アクセス
- 最寄り空港:女満別空港
- 知床エアポートライナー(斜里バス・網走バス、6月上旬〜10月中旬運行):女満別空港からウトロまで約1時間30分〜2時間程度
- 通年ルート:女満別空港→(連絡バス)→JR網走駅→(釧網本線・路線バス)→JR知床斜里駅→(斜里バス)→ウトロ温泉バスターミナル
- 知床五湖へはウトロから車で約20分
知床エアポートライナーは季節運行のため、運行期間や時刻は年により変わります。訪問前に公式サイトで最新の運行情報を確認してください。
モデルコース
知床エアポートライナーやレンタカーでウトロへ移動し、宿にチェックイン。オシンコシンの滝に立ち寄るのもおすすめです。
朝早めに知床五湖へ。高架木道でまず全体の景色を楽しみ、時期が合えば地上遊歩道にも挑戦します。
知床自然センターを見学し、フレペの滝まで散策路を歩きます。
知床峠を越えて羅臼町へ。海鮮グルメを楽しんでから空港へ向かいます。
タイプ別おすすめの楽しみ方
初めての知床・ファミリー
- 高架木道は無料・手続き不要なので、まずはここから知床五湖を体感するのがおすすめ
- 地上遊歩道に挑戦する場合は、時期ごとのルールを事前に確認しておく
自然・写真好き
- 知床峠や高架木道からの知床連山の眺めは撮影スポットとして人気
- 朝の光の中を歩くと、湖面の映り込みがより美しく見える
持ち物
知床五湖はヒグマの生息地でもあるため、装備と心構えの両方が大切です。
- 歩きやすい靴・レインウェア
- 羽織りもの(オホーツク海沿いは風が冷たい日もある)
- 虫よけスプレー
- 飲み物・行動食
Q&A|知床・道東旅行のよくある質問
- 知床五湖はどちらのコースがおすすめ?
時間が限られる場合や手軽に楽しみたい場合は無料の高架木道、5つの湖すべてを巡りたい場合は地上遊歩道がおすすめです。地上遊歩道は時期によって利用条件が異なります。
- ヒグマは危険じゃないの?
知床五湖はヒグマの生息地のため、時期によってガイドツアー参加が必須になるなどのルールが設けられています。出没状況によっては遊歩道が閉鎖されることもあるため、当日はフィールドハウスの案内に従いましょう。
- レンタカーは必要?
知床五湖や周辺の観光スポットを効率よく回るなら、レンタカーがあると便利です。夏季は知床エアポートライナーなどの季節バスも利用できます。
- ウトロと羅臼、どちらに泊まるべき?
知床五湖など主要な観光地に近いのはウトロ温泉です。海鮮グルメを重視するなら羅臼町に宿泊し、日帰りで知床峠を越えて観光する組み方もあります。
- 夏のベストシーズンはいつ?
7〜8月は緑が濃く気候も安定していますが、観光客が多く混雑しやすい時期でもあります。落ち着いて楽しみたい場合は9月以降もおすすめです。
まとめ
- 知床五湖は高架木道(無料)と地上遊歩道(時期により条件が異なる)の2種類のコースがある
- 夏の混雑を避けるなら平日の早朝か9月以降がおすすめ
- 宿泊はウトロ温泉が定番、海鮮グルメ重視なら羅臼町も選択肢
- アクセスは女満別空港からのバスまたはレンタカーが基本



冬のイメージが強かったけど、夏の知床も自然を満喫できそうで楽しみになってきた



時期ごとのルールだけ確認しておけば、安心して知床五湖を歩けそうだよ











