【2025】神田古本まつり“雨の日の正解”ガイド|神保町の温かい休憩先&混雑回避ルート

秋の恒例イベント「神田古本まつり」が、2025年もいよいよ開催されます。
今年の会期は10月24日(金)〜11月3日(月・祝)。靖国通り沿いが“本の回廊”になるこの期間は、街じゅうに古書の香りがただよいます。
とはいえ、秋の東京は天気が変わりやすい季節。
「せっかく行くのに、雨が降ったらどうしよう…」という声も毎年多いんです。
でも大丈夫。今年は**“雨でも楽しむ”**がテーマ。屋外ワゴンがクローズしても、屋内の即売会やトークイベント、そして“温かい休憩カフェ”があなたの味方です。
この記事では、
・雨の日でも快適に回るルート
・徒歩10分圏の温かい喫茶&カレー店
・限定トートやリラックマコラボの見どころ
などをまとめて紹介します。

あの本の回廊、雨でも行けるの?



行ける行ける!雨の日はむしろ人が少なくて、じっくり掘れるチャンスなんだよ
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最新基本情報|会期・時間・会場マップ・注意点
第65回 神田古本まつりは、以下の日程で開催されます。
項目 | 内容 |
---|---|
開催期間 | 2025年10月24日(金)〜11月3日(月・祝) |
時間 | 10:00〜18:00(最終日は17:00まで) |
会場 | 神保町古書店街(靖国通り沿い) |
主催 | 神田古書店連盟/NPO法人・本の街神保町 |
公式サイト | BOOKTOWNじんぼう公式サイト |
靖国通りを中心に、約100台のワゴンがずらりと並びます。
“本の回廊”と呼ばれる通りの両側には古書店が立ち並び、古典文学、写真集、雑誌、洋書などあらゆるジャンルの本が勢ぞろい。
初日は朝から熱気が漂い、掘り出し物を求めるファンでにぎわいます。
今年はリラックマとのコラボ企画も実施され、限定トートバッグなどのグッズ販売が注目ポイント。
イベントマップや古書店リストは、会場配布のパンフレットまたは公式サイトPDFからダウンロードできます。
スマホでマップを開いておくと、雨の日でもルート確認がしやすいです。
注意点(現地で慌てないために)
- 雨天時:屋外ワゴンは中止・縮小される場合あり(屋内即売会へシフト)。
- 支払い:現金のみ対応の店舗が多いため、小銭・千円札を多めに。
- 混雑:休日の昼前後がピーク。ゆっくり見たい人は平日午前または夕方が狙い目。
- 荷物対策:書籍は意外と重いので、トートバッグ+折りたたみ傘の軽装備がおすすめ。



このマップ、想像以上に長いね!靖国通り全部じゃん!
今年の注目ポイント|リラックマコラボ&限定トート
リラックマが描かれた限定トートバッグは、会場内の特設ブースや一部古書店で販売予定。
昨年は初日から行列ができ、午前中で完売する日もあった人気アイテムなので、
「絶対ほしい!」という人は、初日または平日の早い時間帯に行くのが安全です。
トート以外にも、コラボポスターやスタンプラリーなどの企画も予定されています。
会場を歩いていると、リラックマののぼりや装飾が街のあちこちに見られ、
“本の街×キャラクター”というユニークな世界観を楽しめます。
また、会場配布のイベントマップには、
・限定グッズ販売所
・特選古書即売会(神保町ブックフェスティバル連動)
・トークイベント会場
などの情報がまとまっているので、事前にPDF版をダウンロードしておくのがおすすめです。
(公式サイト「BOOKTOWNじんぼう」内「第65回 神田古本まつり」ページで公開予定)
ワンポイントメモ
- トート販売開始:**初日(10/24)昼12:00ごろ〜**が目安
- 価格帯:1,000〜1,500円前後(過去実績)
- 支払い方法:現金対応が中心
- 販売場所:靖国通り沿いの特設ブース(※公式マップで確認)



リラックマのトート、かわいすぎて“本より先に”買っちゃいそう…!
雨の日リカバリープラン|屋外→屋内のスイッチ術
小雨レベル:傘を差しながら“屋根つきルート”
- 書泉グランデや三省堂など、大型書店の軒下ルートを活用。
- 靖国通り沿いのワゴンは、軒下・アーケード側を中心に営業していることが多いです。
- **カフェ併設の古書店(ブックカフェ二十世紀・文房堂ギャラリーカフェなど)**なら、雨宿りついでに読書もOK。
- 雨脚が強くなる前に、屋内のイベント時間をチェックしておくのがコツ。
本降りレベル:屋内即売会・トークイベントへ避難
- 神保町ブックセンターや東京古書会館では、期間中に屋内特選即売会を開催。
(※「神田古書店連盟」主催の屋内会場は雨でも安心) - ブックフェスティバルと連動したトークイベント・サイン会もおすすめ。
雨でも人が集まるため、事前整理券や入場制限の確認を。 - 屋内は暖房が効いている場所も多く、防寒対策の休憩スポットとしても最適です。
雨が上がったら:再出撃ルート
- 一時中断していたワゴン販売が再開されることも。
- 屋内で休憩しつつ、公式X(旧Twitter)の「#神田古本まつり」タグで再開情報をチェック。
- 天気の合間に再び通りへ出て、掘り出し本を探しましょう。



屋外が止まっても、屋内で本が買えるのいいね!
徒歩10分の“温かい休憩先”マップ(純喫茶・カレー・電源/Wi-Fi)
☕ 純喫茶で落ち着く(読書・小休憩に最適)
店名 | 特徴 | 滞在目安 |
---|---|---|
さぼうる/さぼうる2 | レトロな内装とふわふわホットケーキ。カウンターも静かめ | 約45分〜 |
ミロンガ・ヌオーバ | 木の香りが落ち着く老舗。珈琲の香りが深く、雨の日にぴったり | 約60分 |
ラドリオ | 赤レンガの老舗喫茶。ウィンナーコーヒー発祥の店とも | 約40分 |
👉 ポイント:
静かで照明が落ち着いているため、紙袋から出したばかりの古本をめくるのに最適。
店内が満席でも、テイクアウトで温かいドリンクを持って次の屋内スポットに向かうのもおすすめです。
🍛 カレーで体を温める(神保町といえばの定番)
店名 | 特徴 | 辛さ | 滞在目安 |
---|---|---|---|
ボンディ 神保町本店 | 欧風ルーとチーズが人気。2階席が広く雨天でも安心 | 中辛 | 約50分 |
エチオピア 本店 | 野菜たっぷりでスパイス控えめも選べる | 選択可 | 約40分 |
キッチン南海 | 昔ながらの黒カレー。ボリューム◎でサッと温まる | 中辛 | 約30分 |
👉 ポイント:
混雑時間(12〜13時)を避けて、**15時台の“カレータイム”**に行くと並ばず快適。
本を読めるテーブル席を選ぶなら、ボンディ2階がおすすめです。
🔌 電源・Wi-Fi付きでゆっくり作業 or 読書
店名 | 特徴 | 滞在目安 | 備考 |
---|---|---|---|
ブックハウスカフェ | 絵本専門店併設カフェ。電源・Wi-Fi完備で静か | 約60〜90分 | 子連れOK・天井高 |
DIXANS(ディゾン)神保町店 | ラテアートが人気。Wi-Fi・電源・静かなBGM | 約60分 | 平日昼が狙い目 |
猿田彦珈琲 神保町店 | モダンな空間で一人読書向き | 約45分 | テイクアウト利用も◎ |
👉 ポイント:
紙の本と電子書籍の“読書切り替え”にも便利。
USB充電できる席が多く、スマホで撮影した戦利品の整理にも向いています。
🌧 雨の動線まとめ
- さぼうる〜ボンディ〜ブックハウスカフェは、すべて靖国通りから徒歩5〜10分圏。
- 傘をさしながらの移動もラクな距離で、1〜2時間の雨宿り読書プランにぴったりです。
- 混雑時はRettyの「現在地から空席検索」が便利。



予約は以下から!
“買い逃さない順番”攻略(トート→目当て→休憩)
① まずはリラックマトートを確保!
- 販売開始:10/24(金)12:00ごろ〜(予定)
- 会場の特設ブース前は例年、行列が発生します。
- 雨の日は傘をさして並ぶため、折りたたみ傘+小さいトートが動きやすい。
- 購入後すぐにリラックマトートに戦利品をまとめると、紙袋の濡れ対策にもなります。
- 現金のみ対応が多いため、千円札を数枚に分けて用意しておくとスムーズ。
② 次に“目当てジャンル”の古書へ直行
- 全集・写真集・サブカル系・洋書など、毎年人気の棚は早い時間に動きます。
- 書店ごとにジャンルがはっきりしているので、事前にMAP上で巡回順をメモしておくと効率的。
- 雨の日は出店数が減る場合があるため、屋内会場(東京古書会館など)を先に回るのもアリ。
- ビニールカバーやエコバッグを持参すれば、湿気から本を守れます。
③ 戦利品チェックは“温かい店内”で
- 掘り出し本を手に入れたら、いったんカフェや喫茶で読書タイムへ。
- 「立ち読み→購入→カフェで読む」の流れが、神保町ならではの楽しみ方。
- 荷物が増えたら、駅構内や商業施設のコインロッカーを活用しましょう。
- トートの中にA4クリアファイルを入れておくと、雨でも紙が折れにくくて安心。
💡ミニチェックリスト(装備)
持ち物 | 理由 |
---|---|
折りたたみ傘(軽量タイプ) | 並ぶときに便利 |
A4クリアファイル | 書籍の湿気・折れ防止 |
千円札・小銭 | ワゴン支払いは現金中心 |
トートバッグ(濡れにくい素材) | 戦利品まとめ用 |
エコバッグ or 防水サコッシュ | カフェ移動用に分け持ち |



つまり、“トートを守って→本を掘って→カフェで読む”、この3ステップだね!
混雑回避の時間割(平日/週末)
◆ 平日:午前 or 夕方がベスト
- 10:00〜12:00(開場直後)
ワゴンがきれいに整っていて、掘り出し本も豊富。
出勤前に立ち寄る常連さんや、観光客が少なく快適です。 - 12:00〜14:00
昼休み組で少し混雑。食事を兼ねるなら、先にカフェで休憩→13時過ぎに再突入が◎。 - 17:00〜18:00(閉場前)
夕方は人が減り、出店者さんもゆったりモード。
値下げ交渉や“まとめ買いOK”など、意外と狙い目な時間帯です。
日が暮れてライトアップされる靖国通りも雰囲気抜群。
◆ 週末・祝日:午前中が勝負
- 9:30ごろ到着→10:00開場直後に入場
人出が一気に増える前に、目当てのジャンルを攻めるのが鉄則。
トートや限定グッズを買うなら午前中が安全圏。 - 11:00〜15:00
ピークタイム。通りの中央は歩くのも難しいほど混み合います。
雨の日でも傘で通行が制限されるので、屋内に避難して昼休憩を入れるのがコツ。 - 15:00〜17:00
午後は人波が落ち着き、通りも歩きやすくなります。
この時間帯に“見落としワゴン”を再チェックするのがおすすめ。
🕓 混雑を避けるコツまとめ
- 初日(金)と最終日(月・祝)は混みやすいので、中日(火〜木曜)が狙い目。
- 雨天時は全体的に来場者が減少する傾向あり。傘の扱いに注意すれば快適。
- **会場の中ほど(すずらん通り入口〜専大前交差点)**は特に混むため、
まずは端(駿河台下/小川町側)から攻めるのも一つの手。



人混みを避けるなら、やっぱり朝イチか夕方だね!
ベビーカー&子連れのコツ
🧭 ベビーカーで歩きやすい時間とルート
- おすすめ時間帯:平日の午前(10:00〜12:00)または夕方(17:00〜18:00)
人の波がゆるやかで、通りをスムーズに進めます。 - 通りの中央ではなく、片側歩道をキープ
ワゴンや傘で視界が悪くなるので、**建物側(軒下側)**を歩くのが安全。 - 専大前交差点〜駿河台下交差点の区間は特に混みやすいので、
ベビーカーの場合は小川町方面(靖国通り東側)からの入場がスムーズです。
🧺 荷物&防寒対策
- 雨具や本などで荷物が増えやすいため、リュック+ベビーカー下カゴで分担。
- 書籍は意外と重いので、買いすぎたら駅のコインロッカーを利用。
- 晴れていても風が冷たい日が多いため、
ブランケットやレインカバーを持参しておくと安心です。
🚻 休憩・授乳・おむつ替えスポット(徒歩圏)
スポット | 設備 | 備考 |
---|---|---|
神保町ブックセンター | 授乳室・おむつ替え台あり | カフェ併設、雨天休憩に最適 |
東京古書会館(1F) | 多目的トイレ | 屋内イベント時は利用可 |
神保町三井ビルディング(商業エリア) | 授乳室・多目的トイレ | エレベーター広く、ベビーカー移動が楽 |
※授乳室・トイレは混雑することもあるため、早めの休憩計画を。
雨の日は特に**「立ち止まって休む場所を確保」**する意識が大切です。
💡子どもと一緒に楽しむコツ
- “探検気分”でジャンルごとのワゴンをめぐると、親子でワクワクできます。
- 児童書コーナーや絵本を扱う屋内店(ブックハウスカフェなど)をメインに回ると安心。
- 雨が強い日は、屋内だけでも十分楽しめるコースを選びましょう。



ベビーカーでも行けるの?人多そうだよね?
コインロッカー・トイレ・雨宿り場所 一覧
📦 コインロッカー情報(大型本もOK)
場所 | サイズ・料金 | 利用時間 | 備考 |
---|---|---|---|
東京メトロ 神保町駅 構内(A7出口付近) | 小〜中(300〜500円) | 始発〜終電 | 改札外。出し入れしやすくて人気 |
JR御茶ノ水駅 聖橋口 | 中〜大(400〜600円) | 始発〜終電 | ハードカバーや画集も入るサイズあり |
神保町三井ビルディング 1F | 大型対応(500〜700円) | 7:00〜23:00 | 雨の日でも屋内で安心 |
東京古書会館 1F | 無料クローク(イベント開催時のみ) | 10:00〜18:00 | 特選即売会期間中は一時預かりOK |
👉 ワンポイント
紙袋やトートが濡れやすい日は、購入した本をロッカーに一時避難→カフェで休憩→再出撃が快適。
スマホで場所をメモしておくと、帰りに迷わず戻れます。
🚻 トイレ・多目的トイレ(清潔&屋内)
施設名 | 特徴 | 備考 |
---|---|---|
神保町ブックセンター | カフェ併設トイレ・授乳室あり | ベビーカーも入れる広さ |
神保町交差点 地下トイレ(A7出口横) | 清掃が行き届いており穴場 | 雨の日も濡れずに入れる |
東京古書会館 1F | 多目的トイレ | イベント開催日に開放 |
神保町三井ビル B1 | バリアフリー対応・明るい | ショッピング中の休憩にも◎ |
☂️ 雨宿り・ちょい休憩スポット
スポット | 特徴 | 滞在目安 |
---|---|---|
文房堂ギャラリーカフェ | 屋内・静か・絵の展示もあり | 約45分 |
書泉グランデ(1F入口前) | 屋根付きの広いスペース | 約15分(短時間待機向け) |
ブックハウスカフェ | 絵本カフェ・親子連れOK・暖房あり | 約60分〜 |
神保町駅構内ベンチ | 雨風をしのげる待機場所 | 約10分(次の移動前に) |
👉 Tip:
雨が強くなったら、まず「屋内+カフェ」を探すのが正解。
傘の開閉を繰り返すより、1〜2時間しっかり雨宿り+本タイムを取った方が疲れにくいです。



本って、気づくと重いんだよね〜。しかも雨の日は手が3本ほしい!
English Mini Guide (for Visitors)
If you’re visiting Tokyo in late October, the Kanda Used Book Festival (Jimbocho) is a must-see event for book lovers.
This year marks its 65th anniversary, held from October 24 (Fri) to November 3 (Mon, Holiday) along Yasukuni-dori Street in Jimbocho — Tokyo’s legendary “Book Town.”
📚 Overview
More than 100 outdoor book stalls line the street, offering secondhand and rare books, from Japanese literature to vintage magazines, art books, and foreign titles.
Even if you don’t read Japanese, browsing the covers and old illustrations is a unique experience.
This year features a special collaboration with Rilakkuma, including limited-edition tote bags and posters — perfect souvenirs for fans of Japanese pop culture.
☔ Rainy-Day Tips
If it rains, some outdoor stalls may close temporarily, but don’t worry:
you can still enjoy indoor book sales at the Tokyo Kosho Kaikan (Tokyo Antiquarian Book Hall) and Jimbocho Book Center.
Take shelter in one of the many cozy cafés nearby — Jimbocho is famous for retro coffee shops where locals read for hours.
Recommended cafés:
- Sabouru – vintage wooden café with great pancakes
- Milonga Nuova – warm jazz café atmosphere
- Book House Café – family-friendly with Wi-Fi & power outlets
🕒 Access & Hours
- Dates: Oct 24 – Nov 3, 2025
- Hours: 10:00 AM – 6:00 PM (until 5:00 PM on the last day)
- Location: Yasukuni-dori Street, Jimbocho (Tokyo Metro Jimbocho Station, Exit A7)
- Official Site: BOOKTOWN Jimbocho – jimbou.info
💡 Local Etiquette
- Most outdoor stalls accept cash only, so bring small bills and coins.
- Be gentle when flipping through books — some are decades old.
- Ask before taking photos of the stalls or covers.
よくある質問(FAQ)
- 雨の日も開催されますか?
-
はい、基本的に雨天決行です。ただし、屋外ワゴンは天候によって縮小・中止になる場合があります。
本降りの際は、東京古書会館などの屋内イベントを中心に楽しむのがおすすめです。
(開催状況は「BOOKTOWNじんぼう」公式サイトや公式Xで随時更新されます) - 支払いはキャッシュレス対応ですか?
-
ワゴン販売は現金のみの店舗がほとんどです。
古書店内やカフェではキャッシュレス決済が使える場合もありますが、小銭・千円札を多めに用意しておくと安心です。 - 持ち帰りが大変なときは発送できますか?
-
会場内に宅配便受付ブースが設けられる年もあります。
また、神保町駅周辺のコンビニ(ローソン・ファミマ)でもゆうパック・宅急便が利用可能です。
重い書籍は、ロッカーや配送を併用して無理なく回りましょう。 - ペットは同伴できますか?
-
屋外はリード付きで歩けますが、雨天時や混雑時は危険なので注意。
屋内会場(古書会館・書店)では入場NGの場所も多いため、短時間の散歩利用にとどめましょう。 - 子どもと一緒でも大丈夫?
-
もちろんOKです。
ベビーカーでも通行できますが、人の少ない午前中か夕方が歩きやすいです。
児童書や絵本を扱う屋内店「ブックハウスカフェ」なら、授乳室やおむつ替え台も利用できます。
まとめ|“戦利品は温かいカフェで読む”で勝つ
神田古本まつりは、晴れでも雨でも楽しめる“本の祭典”。
けれど、雨の日こそその真価を発揮します。
人の波がやわらぎ、静かな通りでページをめくる時間はまさに贅沢そのもの。
今年はリラックマとのコラボもあり、**限定トートを手に入れてからの“読書カフェ時間”**が最高の流れです。
雨が降ったら、「屋外を頑張る」よりも「屋内で味わう」方向へ切り替えましょう。
たとえば——
午前にトートを確保して、
昼に古書会館や屋内即売会を巡り、
午後は“さぼうる”や“ボンディ”で温かい時間を過ごす。
そんな**“戦利品×喫茶”ルート**が、雨の日の神保町をもっと特別にしてくれます。



結局、雨でも晴れでも“読書日和”なんだね



そうそう。むしろ雨のほうが静かで、本と向き合える時間が増えるんだ