有楽町で“寿司とおでん”を愉しむ夜:寿司トおでん にのや 有楽町 レポート

有楽町駅すぐ、高架下の並びにある「寿司トおでん にのや」。
名前の通り、“寿司”と“おでん”という和食の定番を、一緒に楽しめるちょっと珍しいお店です。
金曜の夜に訪れましたが、満席のにぎわいで予約しておいて大正解。立ち飲みカウンターからテーブル席、テラス席まであって、どの席も明るくて活気ある雰囲気でした。
名物は、ひと口サイズでつまめる「あて巻き寿司」と、焼きあご出汁が香るおでん。
日本酒も豊富で、半合単位で少しずつ飲み比べできるのも嬉しいポイント。
“がっつり食事”というよりは、“仕事終わりに軽く一杯”や“カップルでしっとり飲みたい夜”にぴったりのお店です。

寿司もおでんも食べたい夜って、あるあるだよね!



そうそう!にのやなら、どっちも“ちゃんと美味しい”のがすごいんだよ!
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- 寿司とおでんを“あて”感覚で一緒に楽しめる珍しいスタイル
- 日本酒が半合から注文できて、飲み比べしやすい
- 有楽町駅から徒歩数分でアクセス抜群
- 金曜夜はほぼ満席、予約なしだと入れないことも
- 2時間制のため、ゆっくり長居はしにくい
- カウンター席は人の出入りが多く、少しにぎやか
お店の基本情報|立ち飲みからテーブル席まで楽しめる高架下の人気店
「寿司トおでん にのや 有楽町」は、有楽町駅から徒歩2〜3分。
高架下の一角にあるカジュアルな居酒屋で、外観は木目と暖簾が印象的。
通りがかりでも“ちょっと寄ってみたくなる雰囲気”があります。
店内は全58席で、立ち飲みカウンター・テーブル席・ベンチシート・テラス席と多彩。
1人飲みからカップル、同僚との仕事帰り飲みまで、幅広いシーンに対応していました。
特に立ち飲みエリアは、会社帰りの人たちで大賑わい。
奥のテーブル席は少し落ち着いていて、デートやゆっくり話したいときにおすすめです。
金曜の夜に訪れたときは、ほぼ満席。
事前に予約していなければ入れなかったと思うほど人気ぶりでした。
2時間制のため回転は早いですが、常にお客さんの入れ替わりがあり、スタッフもキビキビ動いていて活気があります。
立地も良く、東京駅・銀座エリアからのアクセスも抜群。
仕事終わりに気軽に寄れる一方で、料理やお酒のクオリティはしっかり高い——そんな“都会の大人の隠れ家”といった印象です。



予約は以下から!
おすすめポイント|にのやが愛される理由


1. 少しずつ楽しめる“あて巻き寿司”が最高
定番のにぎりではなく、ひと口サイズでつまめる「あて巻き寿司」が名物。
サーモンアボカドやいくら、蟹などの人気ネタが小皿感覚で味わえます。
価格は1本200円前後と手頃で、気軽に“もう1本”と頼めるのがうれしい。
特に「にのや巻き」は、自分で巻いて仕上げるスタイルで、テーブルがちょっと盛り上がる演出も◎。
味だけでなく、楽しさも兼ね備えた新しい寿司体験です。
2. 焼きあご出汁のおでんが染みる
もう一つの看板メニューが、焼きあご出汁を使ったおでん。
トビウオの旨みがじんわりと広がり、上品で澄んだ味わいです。
がんも、つみれ、しんじょうなど、どれもふわっと仕上がっていて、つゆまで飲み干したくなるほど。
1品100円台から注文できるため、寿司と組み合わせてもお会計は良心的。
「寒い夜はもちろん、夏のクーラー明けにも沁みる」と口コミで人気なのも納得です。
3. 日本酒のラインナップが豊富で飲み比べが楽しい
日本酒は半合(約90ml)から注文できるので、数種類を飲み比べるのが楽しい!
全国各地の銘柄が揃っており、辛口からフルーティ系まで幅広くラインナップされています。
おでんや寿司と合わせて、自分好みのペアリングを探すのも醍醐味。
店員さんが気さくにおすすめを教えてくれるので、日本酒初心者でも安心です。
まとめ|カップルも仕事仲間も楽しめる“ちょっと贅沢な一杯”スポット
有楽町の高架下にある「寿司トおでん にのや」は、
気軽さと上質さのバランスが絶妙なお店でした。
お寿司もおでんも一品ごとのクオリティが高く、
“軽く飲むつもりが気づけば2時間たってた”——そんな心地よさがあります。
カウンターでサクッと一杯もよし、テーブル席でゆったり語らうもよし。
カップルでの食事や、仕事終わりのちょっとした打ち上げにもぴったりです。
立地もアクセスも良く、料理・お酒・雰囲気の三拍子がそろった“使える居酒屋”。
「にのや行こうか」と自然に口に出る、そんなお店になるはずです。



お寿司で始まって、おでんで締める夜…なんか粋だね!



ほんとそれ!“軽く一杯”がちゃんと満足になるお店、って貴重なんだよ〜