根津神社 例大祭2026|屋台は何が出る?4年に一度の神輿渡御と混まない時間・駐車場を徹底ガイド

根津神社のお祭りといえば春のつつじまつりが有名ですが、秋の例大祭も見ごたえがあります。しかも2026年は4年に一度の神幸祭にあたる年。徳川家宣が奉納した宮神輿が氏子の町を巡る、この年しか見られない渡御があります。
とはいえ、気になるのは屋台がいつ出るのか、どのくらい混むのか、車で行けるのかといった現実的なところですよね。7000坪の広い境内なので、なんとなく行くと目当ての行事を見逃してしまいます。
この記事では、公式に発表されている日程と奉納演芸のスケジュールを整理したうえで、露店の出方、混みにくい時間帯、駐車場の事情、谷根千とセットで回るコースまでまとめました。

神輿が出る年って聞いたけど、どの日に行けばいいの?



神輿と屋台では狙う日が変わります。ボクが日程表を先に整理しておきました
- 屋台(露店)が出る日と、公式が案内している注意点
- 4年に一度の神幸祭で神輿が出る日と時間
- 権現太鼓・浦安舞・三座舞の奉納スケジュール
- 混みにくい時間帯と、避けたほうがいい時間
- 駐車場が使えるのかどうかと、周辺の代替案
- 谷根千の食べ歩きとセットで回る半日コース
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根津神社 例大祭2026の基本情報
まず日程だけ押さえておきましょう。「神賑行事の2日間」と「式典だけの日」が分かれているので、ここを間違えると空振りします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 例大祭 神賑行事 | 2026年9月26日(土)・27日(日) |
| 例祭式(祭典のみ) | 2026年9月21日(月・祝) |
| 神幸祭(宮神輿渡御) | 9月27日(日)9時出御〜16時還御 ※4年に一度 |
| 場所 | 根津神社(東京都文京区根津1-28-9)と氏子地域 |
| 参拝 | 無料 |
| 露店 | 9月26日(土)・27日(日)に境内で出店予定 |
| アクセス | 東京メトロ千代田線「根津駅」「千駄木駅」から徒歩5分 |
根津神社の例大祭は1714年に6代将軍・徳川家宣が定めたとされ、当時は江戸中から山車が出る「天下祭」と呼ばれた祭礼でした。神田祭・山王祭と並ぶ江戸三大祭のひとつに数えられることもあります。境内の社殿や唐門、楼門は国の重要文化財で、お祭り抜きでも見に行く価値のある場所です。
屋台は何が出る?露店の出店日と気をつけたいポイント
結論から言うと、露店が出るのは9月26日(土)と27日(日)の2日間です。7000坪ある広い境内に並ぶので、参道を歩くだけでもかなりの数を見て回れます。
ただ、ここで大事な注意点がひとつ。神社の公式案内には、露店の出店状況や営業時間は出店者に任せているため神社では回答できない、とはっきり書かれています。つまり「何時から何時まで」という公式の時間表は存在しません。
出店の内容は年によって変わりますが、一般的にこの規模の例大祭では焼きそば・たこ焼き・お好み焼きといった定番のほか、かき氷・りんご飴・チョコバナナなどの甘物、射的やくじ引きといった縁日系が並びます。予算は1品400〜800円あたりが中心で、家族4人なら3,000円前後を見ておくと足りなくなりにくいです。
なお、これは一般的な相場の話であって、根津神社の露店で必ずこの通りの品揃えになると決まっているわけではありません。当日の楽しみとして考えておいてください。
4年に一度の神輿渡御は9月27日
2026年最大の見どころが、神幸祭の宮神輿渡御です。根津神社には徳川家宣が奉納した宮神輿が3基現存していて、4年に一度の本祭の年だけ、そのうちの1基が氏子地域を巡ります。2026年は「二の宮」が出御する予定です。
時間は9月27日(日)の9時出御、16時還御。つまり丸一日かけて町を回ります。次にこの光景が見られるのは4年後なので、神輿目当てなら27日に行くのが答えになります。
奉納演芸のスケジュール
神楽殿で行われる奉納演芸も、時間が決まっているものは先に押さえておきたいところです。
| 演目 | 日付 | 時間 |
|---|---|---|
| 根津鼓連 | 9月26日(土) | 時間は当日案内 |
| 権現太鼓 | 9月26日(土) | 12時・15時 |
| 浦安舞 | 9月26日(土) | 19時 |
| 三座舞 | 9月27日(日) | 14時 |
三座舞は文京区の指定無形文化財になっている社伝の神楽で、この例大祭でしか見られません。27日の14時なので、神輿の渡御を追いかけていても、いったん境内に戻れば両方見られる時間割になっています。
26日の夜19時からの浦安舞も雰囲気があります。提灯に照らされた境内で舞を見る時間帯は、昼とはまったく違う空気になるので、土曜の夜に行ける人はここを狙ってみてください。
混雑を避けるならいつ行く?狙い目の時間帯
2026年は神輿が出る年なので、例年より人出が増えると見ておいたほうがいいです。以下は公式スケジュールと過去の傾向をふまえた予想になります。
| 日付 | 時間帯 | 混雑度 | コメント |
|---|---|---|---|
| 9/26(土) | 10:00〜11:30 | 低〜中 | 露店も動き出す頃。写真を撮るならこの時間 |
| 9/26(土) | 12:00〜16:00 | 高 | 権現太鼓の時間と重なりピーク。参道が詰まりやすい |
| 9/26(土) | 17:30〜19:30 | 中 | 浦安舞前後。日中より落ち着き、提灯がきれい |
| 9/27(日) | 9:00前後 | 中〜高 | 宮神輿の出御。境内に人が集まる |
| 9/27(日) | 11:00〜13:00 | 中 | 神輿が町を巡っている時間。境内は比較的落ち着く |
| 9/27(日) | 14:00〜16:00 | 高 | 三座舞と還御が重なる。最も混みやすい |
ゆっくり見たいなら26日(土)の午前中がおすすめです。逆に「神輿も舞も全部見たい」なら27日(日)ですが、その場合は混雑を織り込んで、昼食を早めに済ませておくといった段取りが必要になります。
ちなみに27日の11時から13時ごろは、神輿が氏子地域を回っていて境内が空きやすい時間です。落ち着いて参拝したり千本鳥居を撮ったりしたい人には、この時間が穴場になります。
持ち物と服装
境内が広く、神輿を追いかけるとなると歩く距離もそれなりです。9月下旬とはいえ日中はまだ暑いので、暑さ対策は残しておきましょう。
- 歩きやすい靴(境内は砂利や段差があり、渡御を追うと相当歩きます)
- 小銭・現金(露店は現金のみのところが多いです)
- 携帯扇風機や日よけの帽子(9月下旬の日中はまだ暑くなります)
- 羽織もの(夜の浦安舞まで残るなら1枚あると安心)
- モバイルバッテリー(神輿の撮影でバッテリーが一気に減ります)
- ウェットティッシュとゴミ袋(食べ歩き用)
- 折りたたみ傘(雨天時の対応は公式の案内を確認)
子連れで行くときの注意点
境内が広いぶん、子連れでも比較的動きやすいお祭りです。ただ、混む時間と場所ははっきりしているので、そこだけ避けるのがコツになります。
- 参道は露店が並ぶと道幅が狭くなるので、ベビーカーは混雑時間を外すのがおすすめ
- 境内には階段のある区間もあります。抱っこ紐と併用できると身動きが取りやすいです
- 神輿の周りは担ぎ手と見物客で押し合いになります。小さい子は少し離れた場所から見るほうが安心
- 疲れたときは、つつじ苑側や乙女稲荷のあたりが比較的落ち着いています
- 26日の夜まで残る場合、19時からの浦安舞は子どもには少し遅い時間です
子連れなら26日(土)の午前中がいちばん動きやすいと思います。人が少なめで、露店も回りやすい時間帯です。
アクセスと駐車場
最寄りは東京メトロの根津駅か千駄木駅で、どちらからも徒歩5分ほど。使える駅が多いので、混雑時は入る駅を分散させられるのが強みです。
| 駅・バス停 | 徒歩時間 | 特徴 |
|---|---|---|
| 根津駅(千代田線) | 約5分 | いちばん定番。混雑時は人の流れが集中しやすい |
| 千駄木駅(千代田線) | 約5分 | 谷根千の食べ歩きとセットにするならこちら |
| 東大前駅(南北線) | 約5分 | 北参道側から入れる。比較的すいていることが多い |
| 白山駅(都営三田線) | 約10分 | 少し歩くぶん、人の流れを避けやすい |
| 都営バス 上58系統「根津神社入口」 | 約1分 | 上野方面から乗り換えなしで行ける |
駐車場は使える?車で行くのは避けたほうが安全です
根津神社には境内に参拝・ご祈祷・婚礼参列者用の無料駐車場と、北参道側の有料駐車場があります。ただし公式のアクセス案内は「例大祭期間以外」という条件付きで書かれていて、祭礼のときは使えないという案内も出ています。
つまり、9月26日・27日に車で乗り付けるのは前提にしないほうが安全です。どうしても車の場合は、周辺のコインパーキングを事前に探しておいてください。
- TNS千駄木2丁目(根津神社から徒歩約2分)
- タイムズ根津神社裏(徒歩約3分)
- タイムズ千駄木第2(徒歩約3分)
いずれも収容台数が多いわけではないので、お祭りの時間帯はまず埋まると考えたほうがいいです。電車で行くのがいちばん失敗しにくい選択になります。
谷根千の食べ歩きとセットで回る
根津神社は谷根千エリアのど真ん中にあります。せっかく行くなら、お祭りだけで帰るのはもったいないです。
千駄木駅側に出れば谷中銀座まで歩いていけますし、根津駅の周辺にも古くからの飲食店が点在しています。露店で軽くつまんで、あとは腰を据えて1軒入る、という組み立てにすると満足度が高いです。



お祭りの日は周辺のお店も混みます。座って食べたいなら予約しておくと確実です
近くのお店を予約するなら
半日で回るモデルコース
神輿と三座舞の両方を押さえたい人向けに、9月27日(日)の動き方を組んでみました。
9時の出御に間に合うように少し早めに到着。出発前の神輿を近くで見られるのはこの時間だけです。
4年に一度の光景。担ぎ手が集まるので、少し離れた位置から全体が見える場所を確保しておきます。
神輿が町を巡っている間に千駄木方面へ。谷中銀座まで足を延ばして早めのお昼を済ませます。
三座舞の前に露店をチェック。千本鳥居や乙女稲荷にも寄っておきます。
文京区指定無形文化財の社伝神楽。神楽殿の前は人が集まるので、始まる前に位置を取っておきましょう。
一日巡ってきた神輿が戻ります。最後まで見るなら、帰りは東大前駅や白山駅に抜けると混雑を避けられます。
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よくある質問
- 屋台は何時から出ていますか?
露店が出るのは9月26日(土)・27日(日)の2日間ですが、営業時間は出店者側に任されていて、神社では回答していません。公式の時間表がないので、奉納演芸の時間に合わせて動き、その流れで露店に寄る組み立てにしておくと予定が崩れにくいです。
- 神輿が見られるのはどの日ですか?
9月27日(日)です。4年に一度の神幸祭にあたる年で、9時に出御して16時に還御します。徳川家宣が奉納した3基の宮神輿のうち「二の宮」が出る予定です。出発と帰着はどちらも境内なので、ルートが分からなくてもこの2回は確実に見られます。
- 混まない時間帯はいつですか?
9月26日(土)の午前中がいちばん動きやすいです。27日(日)に行くなら、神輿が氏子地域を巡っている11時〜13時ごろは境内が落ち着きます。逆に27日の14時〜16時は三座舞と還御が重なるため、最も混みやすい時間帯になります。
- 駐車場はありますか?
境内に無料駐車場、北参道側に有料駐車場がありますが、公式のアクセス案内は「例大祭期間以外」の条件付きで、祭礼時は使えない案内も出ています。周辺のコインパーキングも台数が少ないので、電車で行くのが確実です。
- 参拝や見物にお金はかかりますか?
かかりません。参拝も奉納演芸の見物も無料です。お金が必要になるのは露店での飲食や、御朱印・授与品を受ける場合です。春のつつじまつり期間はつつじ苑への入苑料がかかりますが、例大祭は対象外です。
- 9月21日に行けば祭りは見られますか?
9月21日(月・祝)は例祭式という式典のみの日です。露店や奉納演芸を目当てにするなら、神賑行事が行われる26日(土)・27日(日)に合わせてください。
まとめ
- 神賑行事は2026年9月26日(土)・27日(日)。21日は式典のみ
- 露店が出るのは26日・27日。営業時間は出店者次第で公式の時間表はなし
- 4年に一度の宮神輿渡御は27日9時出御・16時還御。今年は二の宮
- 奉納演芸は権現太鼓(26日12時・15時)、浦安舞(26日19時)、三座舞(27日14時)
- ゆっくり見るなら26日午前、全部見るなら27日。27日11〜13時は境内が空きやすい
- 駐車場は祭礼時に使えない案内が出ているため、電車でのアクセスが安全



4年に一度って聞くと、今年行っておきたくなるね



次は2030年ですからね。27日は早めに家を出て、出御から追いかけてみてください











