【2025】JMSアフター4攻略|60分・90分の最短ルートと混雑回避

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「平日16:00から入れる“アフター4”チケットで、どこまで楽しめる?」
そんな疑問に答えるのが、この記事です。

ジャパンモビリティショー2025では、平日の夕方から入場できる“アフター4”が新設されました。
料金は通常よりお手頃で、会社帰りや学校終わりでも気軽に立ち寄れるのが魅力。
とはいえ、会場は広大でブース数も多く、2時間弱では見きれないのも事実です。

そこで本記事では、「60分」「90分」それぞれの最短ルートを紹介します。
入場ゲートから見る順番、混雑回避のコツ、そして帰りの動線まで、限られた時間で満足度を最大化する方法を実践目線でまとめました。

当日の時間割や券種の最新情報は、別記事の
👉 【2025】Japan Mobility Show 一般公開の歩き方|チケット・混雑回避・子連れ・アクセス完全ガイド
もあわせてチェックしてみてください。

16時スタートって、会社帰りでも間に合いそうだね!

そうそう。しかもアフター4はチケットが安いし、人も少なめなんだって!

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目次

この記事の使い方:平日16:00〜“アフター4”を最短で楽しむ

アフター4は、「限られた時間でどこまで体験できるか」が勝負です。
この記事では、60分・90分の滞在時間別に、最短ルートを提案しています。
「展示を見たい派」「写真を撮りたい派」「混雑を避けたい派」それぞれが効率よく動けるように、入場から退場までの“流れ”を分単位で整理しました。

まずは、以下の3ステップで読み進めてください。

  1. 訪問予定の曜日・時間帯を確認
     → アフター4は平日限定。16:00以降の入場が対象です。
  2. 自分の滞在時間を決める
     → 「仕事帰りで60分だけ」か「じっくり90分」かを明確に。
  3. 該当ルートを選んで読む
     → 記事後半に「60分ルート」「90分ルート」の2パターンを用意しています。

さらに、各ルートの中で「撮影向けの立ち位置」や「退場ラッシュ回避のコツ」も紹介しています。
最初から全部を追う必要はなく、自分の目的に合ったパートだけ読んでもOKです。

最初に“時間を決める”のがポイントなんだね!

アフター4の基本(対象日・価格・入場ルールの要点)

まずは、「アフター4」チケットの基本情報をおさらいしておきましょう。
このチケットは、平日の16:00以降に入場できる特別券で、短時間でも気軽に参加したい人にぴったりの仕組みです。

アフター4チケットの概要

項目内容
対象日平日のみ(※土日・祝日は対象外)
入場可能時間16:00〜閉場まで(約2〜3時間)
料金一般:1,500円(税込)
チケット種別前売券・当日券どちらも販売予定
会場東京ビッグサイト(東・西展示棟ほか)

※2025年の開催初日(10月31日)は13:30開場のため、アフター4対象外の時間設定となる見込みです。
※最新の販売日程・価格は、必ず公式サイトで再確認をおすすめします。


入場ルールとチェックポイント

  • 再入場は当日中のみ可。 退場前にスタッフの指示に従ってください。
  • 入場ゲートは16:00前から行列が発生することがあります。10分前の到着を目安に。
  • 高校生以下は無料(同伴の保護者はチケットが必要です)。
  • スマホ表示のQRコード入場がスムーズ。印刷不要です。

このチケットの最大の利点は、通常3,000円の入場料が半額で楽しめる点。
しかも夕方以降は、昼よりも人が減り、展示をじっくり見られる時間帯でもあります。

1500円で入れるの!?思ったよりお得だね!

入場ゲート最短ガイド(駅→ゲート→最初のブース)

平日の16:00台は、ビッグサイト周辺が一時的に混雑します。
「どの駅から行けば最短で入場できるか?」を知っておくだけで、10〜15分のロスを防げるのがポイント。
ここでは、主要2ルート(りんかい線/ゆりかもめ)からの**“最速導線”**を紹介します。


りんかい線「国際展示場」駅ルート(徒歩約7分)

最もオーソドックスで、雨にも比較的強いルート。
改札を出たら、「東京ビッグサイト方面」出口を右手に進み、有明駅方面へ直進
途中の「夢の大橋」手前で左折し、屋根付き歩道を利用すれば、西展示棟・南展示棟側ゲートにスムーズに到着します。

最短のポイント

  • 改札を出たら右方向(ビッグサイト方面)へ一直線
  • 横断歩道を2つ渡るだけで会場前に到達
  • 信号待ちを避けたいなら「夢の大橋下の地下通路」経由もおすすめ

おすすめ対象:展示の“体験系”を中心に回りたい人


ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅ルート(徒歩約3分)

距離が短く、東展示棟に直結する最短ルート
改札を出たら右側のエスカレーターを降りて、目の前の横断歩道を渡ると、もう会場ゲートが見えます。
屋根付きなので、雨天でも比較的快適。

最短のポイント

  • 駅から出て右へ→横断歩道を渡れば即ゲート前
  • 改札から会場まで約3分
  • 16時ちょうどに着いてもスムーズに入場可能

おすすめ対象:撮影派・短時間集中派


16:00台の行列回避ワザ

  • 入場列は東展示棟前が先に混みやすいため、ゆりかもめ利用者は15:50着目安がベター。
  • りんかい線利用なら国際展示場駅を15:40頃に出ると安心
  • QRコードは事前にスクショ保存しておくと、入場ゲート前でスマホ検索に手間取らない。

“行きたい棟”で駅を選べば迷わないんだ!

【60分】最短ルート(16:00入場想定)

「仕事帰りで1時間だけ」「夕方の雰囲気をサクッと味わいたい」——
そんな人向けの“最短ルート”です。
ポイントは、**「体験よりも“見る・撮る”に集中」**すること。
時間を食う試乗・説明系はスキップし、ライトアップが映えるブースを中心に回ります。


🕓 タイムライン例(16:00入場想定)

時間帯行動ポイント
16:00〜16:10入場・パンフ受け取り・エリア確認QRコード提示はすぐ出せるように。トイレもここで済ませる。
16:10〜16:25東展示棟メインブースをざっと1周クルマの外観や新モデル展示を“歩きながらチェック”。撮影は寄り構図で。
16:25〜16:40話題ブース1〜2か所をピンポイント見学混雑していたら即スルー。空いている車両だけ内部撮影。
16:40〜16:55屋外展示・EVゾーンへ夕方の光でボディが反射しやすく“映える時間帯”。人を避けるなら逆光側から。
16:55〜17:00退場準備・お土産/パンフ整理再入場は不可。会場出口付近で小休憩も◎。

🔍 ルート設計のコツ

  • 方向転換は少なく、時計回りで進む。
    → 人の流れと逆走しないようにするだけで、体感混雑が半減。
  • 写真は1ブース1枚に絞る。
    → 「あとで見返すより“その場で印象に残す”」ほうが短時間では有効。
  • パンフ・ノベルティは最後にまとめて。
    → 各ブースで止まるより、出口付近で一気に取ると効率的。

📸 撮影派ミニTIPS

  • 16:30前後は、屋内照明+自然光が混ざる“黄金バランス”。
  • 人を写さないコツは「車体後方からやや斜め」。背景が整理され、被写体が浮きやすい。
  • 反射を避けたいときは、フラッシュをオフ+カメラを少し下げるだけでOK。

1時間でも意外と回れそうだね!

【90分】じっくりルート(16:00〜17:30想定)

「せっかく来たから少し余裕を持って見たい」「試乗や体験も気になる」——
そんな人向けの“90分じっくりルート”です。
日が傾くにつれて照明が映える時間帯なので、体験+撮影のバランス重視で回るのがコツです。


🕓 タイムライン例(16:00〜17:30)

時間帯行動ポイント
16:00〜16:10入場・パンフ確認・全体マップ把握どの棟を中心に回るか決めておく。混雑エリアを避ける。
16:10〜16:35話題メーカーの展示をチェック車両の説明パネルを見ながら写真を撮る。「試乗は整理券制」なので空いていたら挑戦。
16:35〜16:55体験・コンセプトゾーンへ新技術デモやロボット展示など“動きがある系”を中心に。スタッフに軽く質問すると理解が深まる。
16:55〜17:15屋外展示・EVゾーン・フォトスポット夕方の光とネオンが重なる“映え時間”。撮影メインの人はここに時間を多めに。
17:15〜17:30退場準備・パンフ整理・出口撮影夜景モードで会場外観を撮るのもおすすめ。出口は混雑前に抜けると快適。

🚶‍♀️ ルート設計の考え方

  • 前半(〜16:40)は屋内、後半(〜17:30)は屋外やガラス前へ。
    → 時間帯ごとの光の変化で撮影バリエーションが生まれる。
  • 体験ブースは“並んで5分以内”を目安に選ぶ。
    → 待ち時間が長そうなら写真優先へ切り替え。
  • 移動動線は時計回り+同線上で完結。
    → 戻らないルートを意識すると、疲れにくく効率的。

🌆 撮影・体験派のポイント

  • 17:00前後は「屋外ライトアップ+薄暮」が重なるベストタイム。
  • 車体のメタリックやガラス面の反射がきれいに出るため、光源を背にして構えるのが鉄則。
  • 試乗体験後はすぐに感想メモや写真整理をしておくと、SNS投稿にも活かしやすい。

90分あると、体験ブースも行けちゃうね!

撮影と荷物を“ミニマム”にするコツ

アフター4の短時間攻略では、「身軽さ=自由度」です。
大きなバッグや機材を抱えて歩くよりも、**撮影と移動を軽快にこなす“ミニマム装備”**がベスト。
ここでは、写真を撮る人・見る人どちらにも役立つ、スマートな立ち回り方を紹介します。


🎒 荷物は“2ポケット”で完結

必要なのは「スマホ+小物」だけ。
持ち物を以下に絞ると、移動も撮影もラクになります。

種類内容ポイント
必須スマホ/モバイルバッテリー撮影・QR入場・マップ閲覧をこれ一台で。バッテリー切れ注意。
軽装ミニ財布(ICカード入り)入場・飲み物購入をスマートに。
あると便利ハンカチ・折りたたみエコバッグパンフやノベルティをまとめる用。
任意コンパクト三脚 or グリップ混雑時は邪魔になるため、人が少ないエリアでのみ使用。

ロッカーやクロークに預けられる荷物は、必ず先に預けるのが鉄則。
特に平日夕方は、展示棟入口のロッカーが比較的空いています。


📸 撮影をスマートにこなすテク

  • フラッシュはOFF、露出補正は+0.3前後。
    → ガラス面やボディ反射を抑え、自然光と照明のバランスを活かせます。
  • 寄り構図で“背景を切る”。
    → 人を写さず、被写体の質感を際立たせる撮り方。
  • 角度は“目線より少し下”から。
    → クルマやロボットのボディラインがきれいに映ります。
  • 動画派は10秒以内で切り取る。
    → SNSでも見やすく、現場の雰囲気を損なわない長さです。

☕ 小物整理は“片手完結”が基本

  • パンフは1〜2冊に限定。興味のあるメーカーだけピックアップ。
  • ドリンクはペットボトル1本までにして、撮影の邪魔を防ぐ。
  • バッグの口はファスナー式を選び、動線中の落とし物リスクをゼロに。

荷物って、つい増えちゃうんだよね…パンフもグッズも欲しくなっちゃう!

退場動線の最適解(りんかい線/ゆりかもめ)

アフター4でじっくり楽しんだあとは、**「どうスムーズに帰るか」**がポイントです。
17:30以降は退場ラッシュが始まり、特にエスカレーター前と改札付近が混雑しやすくなります。
ここでは、りんかい線・ゆりかもめそれぞれの“最短で快適に帰る動線”を紹介します。


🚆 りんかい線「国際展示場」駅ルート(混雑少なめ・徒歩約7分)

  • 西展示棟や南展示棟にいた人におすすめ。
  • 会場を出たら夢の大橋方向に進み、やや遠回りでも広い歩道を使うとストレスなし。
  • 17:45以降は改札が混み始めるため、17:30頃の退場が快適ライン
  • 駅に着いたら**ホーム奥側(新木場寄り)**が比較的空いています。

ポイント

  • 駅構内のトイレは混むため、会場内で済ませておく。
  • 国際展示場駅は屋根付き歩道が多く、雨天時でも傘を使う時間が短い。

🚋 ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅ルート(距離最短・徒歩約3分)

  • 東展示棟から直結でアクセス最短。
  • 改札が小さいため、18:00前後は入場制限になることも
  • エスカレーターを降りたら、駅手前の広場で一呼吸置くと人波を避けやすい。
  • 台場方面へ向かう電車は夕方景色も美しく、“夜景締め”にぴったり。

ポイント

  • 混雑ピークは17:40〜18:10。
  • 満員が気になる人は1本見送って次の電車に乗る方が快適。
  • 帰りにお台場や有明ガーデンに寄るなら、このルートが便利。

☔ 雨天・悪天候時の“濡れにくい”導線

  • りんかい線ルートは、ほぼ全区間が屋根付き歩道。
  • ゆりかもめは駅構内が屋根続きで短距離。
  • 強い雨の日はりんかい線優先が安全で快適。

☕ 帰りに立ち寄れる“温かい一杯”

  • 国際展示場駅近く:タリーズコーヒー 有明ガーデン店(22時まで営業)
  • ゆりかもめ沿線:スターバックス 東京ビッグサイト店(会場から徒歩3分)
  • 少し足をのばすなら、ヴィーナスフォート跡地周辺のレストラン街もおすすめ。

17時半に出れば、ほぼノンストレスで帰れるよ!

FAQ|アフター4でよくある質問だけサクッと

アフター4はお得で便利なチケットですが、時間帯や対象日などで“ちょっとわかりづらい”点もあります。
ここでは、よくある質問を簡潔にまとめました。

アフター4はいつ使えるの?

アフター4チケットは平日限定で利用できます。
入場開始は16:00〜で、閉場時間は日によって異なるので注意。
例:10月31日(金)は13:30開場のため、アフター4対象外の時間帯となります。

当日でもチケットは買える?

はい、当日券も販売予定です。
ただし平日夕方は売り切れることもあるため、前売りでの購入が確実です。
スマホでQRコードを表示するだけで入場できるので、紙チケットは不要です。

アフター4でも再入場できる?

できます。
当日中に限り再入場可で、再入場時にはスタッフの指示に従ってください。
ただし、会場を完全に出てから時間を空けすぎると入場列が伸びることがあるため、短時間の再入場が現実的です。

アフター4はどんな人におすすめ?

仕事帰りに雰囲気だけ楽しみたい人

混雑を避けたい撮影派

お得に入場して雰囲気を味わいたい人
この3タイプに特におすすめです。

まとめ|“入口→順番→帰り”の3点決めで、短時間でも満足度MAX

アフター4の魅力は、**「短時間でも満足できる構成」**にあります。
広い会場を無理に全部見ようとせず、最初に“3つの決めごと”をしておくだけで、体験の質がぐっと上がります。


✅ 今日のまとめチェックリスト

項目ポイント
入口を決める「撮影メインならゆりかもめ」「体験メインならりんかい線」ルートで迷わない。
見る順番を決める60分 or 90分ルートを事前に選んでおけば、会場で立ち止まる時間が減る。
帰り方を決める17:30前後の退場で混雑を回避。帰りにカフェで小休憩すれば一日が締まる。

「全部見る」よりも「自分の目的だけを絞って体験する」ほうが、
アフター4では結果的に満足度が高くなります。
次の日の仕事や学校に響かない、“軽やかな非日常”の過ごし方として最適です。

さらに詳しいチケット情報や全体の見どころは、👇でチェックしておくと安心です。

“入口→順番→帰り”の3つだけ意識すればいいんだね!

そうそう。計画っていうより、“ちょっと先回り”する感覚でOK!

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