恵比寿バカラシャンデリア2025|“点灯直後→蒼→雨上がり”30・60・90分で撮る完全ガイド

毎年恒例、恵比寿ガーデンプレイスの冬を彩る「Baccarat ETERNAL LIGHTS(バカラ エターナルライツ)」が、今年も登場します。
2025年の開催期間は 11月8日(土)〜2026年1月12日(月・祝)。世界最大級のバカラシャンデリアが、昼から夜まで煌びやかに輝きます。
高さ約5メートル、幅約3メートル、8,500ピースのクリスタルと250灯のライトが放つ光は、まさに冬の恵比寿の象徴。
しかも、同時期には**クリスマスマーケット(〜12/25)や全体イルミネーション(〜3/1)**も開催され、1日で「昼→夕→夜」の光の変化を楽しめるんです。
この記事では、
「人が少ない時間帯にきれいに撮りたい!」
「短時間でも“映える写真”を残したい!」
そんな方に向けて、30・60・90分で撮れる撮影プランや、アクセス・立ち位置・子連れ対応までまとめました。

あの光のトンネルみたいな坂道、今年も点くんだね〜!



うん!あそこ通ると一気に“冬きたな〜”って気持ちになるんだよな。あと、あのバカラのシャンデリア、写真で見るよりデカい!
— PR — 本記事にはアフィリエイト広告を含みます
今年の要点1分まとめ(会期・点灯時間・場所・テーマ)


2025年の「Baccarat ETERNAL LIGHTS(バカラ エターナルライツ)」は、
11月8日(土)〜2026年1月12日(月・祝)まで開催されます。
初日は17:00から点灯式が行われ、以降は毎日11:00〜23:00まで自由に観覧できます(入場無料)。
シャンデリアが展示されるのは、恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場。
全天候型の屋根付きエリアなので、雨の日でも安心して訪れられます。
最寄りのJR恵比寿駅東口からは、動く歩道「スカイウォーク」で約5分とアクセスも良好です。
今年のテーマは、「灯る、きらめく。」
高さ約5メートル・幅約3メートルという世界最大級のバカラシャンデリアが、
8,500ピースのクリスタルと250灯のライトで幻想的な光を放ちます。
日中の透明感、夕方の蒼い輝き、夜のリフレクションと、時間帯によって表情が変わるのも魅力です。
💡 ポイントまとめ
- 開催期間:2025年11月8日(土)〜2026年1月12日(月・祝)
- 点灯時間:11:00〜23:00(初日のみ17:00〜)
- 会場:恵比寿ガーデンプレイス センター広場(入場無料)
- テーマ:「灯る、きらめく。」
- 特徴:高さ5m・幅3m/クリスタル8,500ピース/ライト250灯
アクセス&最短導線(恵比寿駅→スカイウォーク→時計広場→センター広場)
スカイウォークを抜けると、まず見えてくるのが「時計広場」。
ここがガーデンプレイスの入り口的存在で、**クリスマスマーケット(〜12/25)**のメイン会場にもなります。
昼間は人通りが落ち着いていて、建物のアーチ越しにバカラ会場方向を望む写真も撮りやすいスポットです。
時計広場を抜け、緩やかな坂道「坂のプロムナード」を下ると、
その先にガラス張りの屋根が広がるセンター広場に到着します。
ここが、世界最大級のバカラシャンデリア本体が展示されているメイン会場です。
💡 アクセスまとめ
- 最寄り駅:JR・東京メトロ「恵比寿駅 東口」
- 徒歩ルート:東口→スカイウォーク→時計広場→坂のプロムナード→センター広場
- 所要時間:約5分(屋根付き・ベビーカーOK)
- バリアフリー:スロープとエレベーター完備、段差少なめ
また、夜は時計広場〜センター広場間が一方通行になる日もあるため、混雑時は係員の誘導に従いましょう。
写真を撮りたい場合は、11時台または20時以降の人が少ない時間帯が狙い目です。
撮影プラン:30・60・90分で“失敗しない”三本勝負
【30分プラン】点灯直後の白光で“透明感”を抜く
日中11:00〜13:00ごろは、太陽光を受けてクリスタルのカットが一番立つ時間帯。
照明の白光と自然光が重なり、ガラスの輝きが際立ちます。
おすすめは、センター広場正面の「額縁構図」。
ガラスのアーチをフレーム代わりにして、中心にシャンデリアを配置すると安定感のある写真になります。
午前中は人が少なく、人の映り込みを最小限にできる時間帯でもあります。
撮影メモ
- シャッター速度:1/125〜1/200秒
- 絞り:f2〜f4
- ISO:400〜800
- 手持ちOK(明るさ十分)
【60分プラン】“蒼の時間”で立体感とドラマを出す
夕方17:00〜17:30ごろのマジックアワーは、背景が濃紺に染まり、光がより際立ちます。
この時間帯は、時計広場側から木の枝越しに撮る前ボケ構図がおすすめ。
シャンデリアの光が枝葉の間に散って、幻想的な雰囲気を出せます。
日没直後は青とオレンジのバランスが絶妙で、肉眼よりも写真の方が美しく見える瞬間。
この30分を逃さないよう、早めにポジションを確保しておきましょう。
撮影メモ
- シャッター速度:1/60秒前後
- 絞り:f2.8〜f4
- ISO:800〜1600
- ブレ防止のため、壁や手すりを利用して固定
【90分プラン】雨上がりの夜は“リフレクション勝負”
夜20:00以降、特に雨上がりの日は石畳に反射した光が倍に広がるチャンス。
水たまりや路面の濡れ具合を利用して、シャンデリア+反射で“二倍の輝き”を写すのがコツです。
ローアングルで撮ると、手前の石畳がまるで鏡のように光を映します。
寒い日ほど空気が澄み、照明の輪郭もくっきり見えるため、冬本番の夜ほど写真が冴える傾向があります。
撮影メモ
- シャッター速度:1/60秒
- 絞り:f2〜2.8
- ISO:1600
- 三脚は使用不可。ミニ三脚(30cm未満)または手持ち固定が安全です。
💡 ポイントまとめ
- 「昼」は透明感とディテール重視
- 「夕方」は青と光のコントラストで立体感
- 「夜」は反射を利用して倍の輝き
どの時間帯でも共通するコツは、“額縁構図+水平意識”。
手持ちでも、構図を安定させるだけで印象がぐっと引き締まります。
立ち位置ガイド(時計広場→坂道のプロムナード→本丸)
① 時計広場|“遠景+額縁”の定番構図
まずはスカイウォークを抜けてすぐの「時計広場」。
ここから見えるバカラシャンデリアは、建物のアーチやガラスの天井を自然なフレームとして使えるのが特徴です。
広角レンズ(24〜35mm程度)で、全景+空間の奥行きをまとめて入れるのが◎。
特に夕方のマジックアワーは、空のグラデーションと建物の灯りが一枚に収まるベストタイミングです。
💡 コツ:人が流れているタイミングを狙って、シャッターを連写気味に。1〜2秒の差で“無人カット”が撮れます。
② 坂のプロムナード|“木漏れ越しのシャンデリア”構図
時計広場からセンター広場に向かう緩やかな坂道。
ここは並木越しにシャンデリアを覗けるポイントで、前ボケ構図がつくりやすいスポットです。
木の枝や装飾ライトをうまくフレームに入れると、写真に立体感が生まれます。
焦点距離は中望遠(85mm前後)が◎。人のシルエットを入れると冬の情緒も出せます。
💡 コツ:夕方17:00台は逆光気味になるので、露出補正を+0.3〜+0.7で少し明るめに撮ると雰囲気が柔らかくなります。
③ センター広場(本丸)|“正面ドーン”+“反射”構図
最後はメインのセンター広場。
ここではシャンデリアを真下から仰ぐように撮ると、迫力が倍増します。
広角レンズ(24mm前後)で天井のガラス枠まで入れると、光が放射状に広がる一枚になります。
さらに、夜や雨上がりには床の石畳が反射して、**“上下対称のリフレクション構図”**が狙えます。
ローアングルで手前に反射を入れ、中央にシャンデリアを配置するだけでプロっぽい仕上がりに。
💡 コツ:三脚はNGなので、手すりに肘を固定して安定させるとブレを防げます。
人の流れが切れるのは20:00以降が目安です。



時計広場のアーチ越し、いいよね〜
同時開催イベントの“時間差”を使い倒す
【1】Baccarat ETERNAL LIGHTS(シャンデリア展示)
- 期間: 2025年11月8日(土)〜2026年1月12日(月・祝)
- 点灯時間: 11:00〜23:00(初日は17:00〜点灯式)
- 会場: センター広場(入場無料)
日中から点灯しているため、昼の透明感ショットや夜のリフレクションなど、時間を選ばず撮影できます。
午前中は人が少ないため、「無人で撮りたい派」におすすめ。
【2】全体イルミネーション「Winter Illumination」
- 期間: 2025年11月8日(土)〜2026年3月1日(日)
- 点灯時間: 16:00〜23:00
- エリア: 時計広場〜坂のプロムナード〜センター広場
夕方になると、通路の木々や建物が一斉にライトアップ。
特に「坂のプロムナード」は、青白い光のトンネルのような雰囲気になり、
シャンデリアを中心に撮るよりも“歩きながらのスナップ”が映える時間帯です。
**17時台の“蒼の時間”**をここに合わせると、昼から夜へのグラデーションが撮影できます。
【3】恵比寿クリスマスマーケット 2025
- 期間: 2025年11月8日(土)〜12月25日(木)
- 営業時間: 平日 17:00〜20:00/土日祝 12:00〜20:00
- 会場: 時計広場
本場ドイツをモチーフにしたマーケットでは、ホットワインやシュトーレンなど、温かい冬グルメが楽しめます。
建物越しに見えるシャンデリアとのコラボ写真も人気。
土日祝の昼〜夕方はファミリー層、平日夜はカップルが多めです。
ライトアップ前の昼マーケットも雰囲気がよく、14:00〜16:00台に訪れると空いていて快適です。
【4】おすすめ回り方(時間割サンプル)
| 滞在時間 | おすすめルート | 見どころ |
|---|---|---|
| 約30分 | シャンデリア正面→坂のプロムナード散歩 | 昼の透明感×空いてる時間 |
| 約60分 | 夕方イルミネーション+マジックアワー撮影 | “蒼の光”と建物の輝き |
| 約90分 | クリスマスマーケット→シャンデリア→夜の反射 | グルメ+夜景の両取り |
💡 コツ:時間差を味方にする!
- 昼:バカラ中心(人が少ない)
- 夕方:全体イルミ×坂道スナップ
- 夜:マーケット+反射ショットで締め



バカラ見たあと、あの坂道のイルミ行くと一気に世界が変わるよね!
子連れ&デート実用TIPS
【1】ベビーカーOK・トイレ完備で安心
- 駅からセンター広場まではスカイウォークで完全屋根付き。
ベビーカーや小さな子ども連れでも無理なく移動できます。 - トイレ・授乳室は「恵比寿三越跡地エリア(アトレ恵比寿西館側)」や、センター広場隣接の施設に設置。
- 混雑がピークになるのは17:00〜19:00ごろ。
小さな子ども連れなら、午前〜15時台の昼時間帯に訪れるのがおすすめです。
【2】カップルなら“光の坂道”デートで雰囲気UP
- 時計広場からセンター広場へ続く「坂のプロムナード」は、夜になると柔らかな光のトンネルに変身。
人が途切れる瞬間を待つと、映画のワンシーンのような写真が撮れます。 - 「シャンデリアを見てから、マルシェでホットワインを飲む」ルートが定番。
寒い夜は、ガーデンプレイス内の**カフェやワインバー(一休・Retty掲載あり)**で少し温まるのもおすすめです。
【3】寒さ・雨対策で夜も快適に
- 夜は冷え込みやすく、特に足元(石畳)の冷気が強いので、
貼るカイロや手袋などの防寒小物を準備しておくと快適です。 - 雨の日も開催されますが、床が滑りやすいので、滑り止め付きの靴が安心。
- クリスマスマーケット会場には一部テントあり。雨天時もホットドリンクで一息つけます。
【4】人を入れずに撮るならこの時間帯!
- 平日11:00〜13:00:開場直後のため、人が少なく撮影に最適。
- 20:00以降:マーケット閉場後で落ち着き、ライトの反射もきれい。
- 雨上がりの夜は意外と空いていて、リフレクションも撮れる一石二鳥のタイミングです。
💡 まとめポイント
- ベビーカー・子連れOK(スロープ・トイレ充実)
- カップルは「坂道→マルシェ→反射」ルートが定番
- 防寒&滑り止め対策で夜も快適
- 空いてる時間は「昼前」と「夜20時以降」



昼のシャンデリア、子ども連れでも見やすくていいよね〜。ベビーカーでも余裕で通れたし!
周辺グルメ&温かい一杯
【1】恵比寿ガーデンプレイス内で“さっと一息”
撮影後にすぐ温まりたいなら、センター広場周辺のカフェやホテル内のラウンジがおすすめです。
どこも屋内なので、雨の日や冷え込む夜でも安心して過ごせます。
- サロン・ド・テ ロンド(Salon de Thé Rond)
センター広場のすぐ横。ホットワインや紅茶が人気で、シャンデリアを眺めながらくつろげます。 - The Bar(ウェスティンホテル東京内)
落ち着いた照明の大人な空間。デートや記念日帰りにもぴったり。
バカラの余韻を感じながら、カクテルやホットドリンクを楽しめます。
【2】徒歩5〜10分圏内で“しっかりディナー”
スカイウォークを戻って恵比寿駅方面へ進むと、グルメ激戦区エリアに到着。
ここには、デートにもぴったりなレストランが多く並びます。
- うしごろバンビーナ 恵比寿本店
ライトアップ後の贅沢ディナーに。特別な日や記念日デートに人気。 - アムール(AMOUR)
駅西口側のフレンチレストラン。シックな雰囲気で、静かに過ごしたい夜におすすめです。
【3】寒い夜を快適にする“小物”も忘れずに
イルミ撮影を楽しむなら、防寒対策も重要です。
特に石畳の上は冷えやすく滑りやすいため、以下のような小物を持っておくと安心です。
| アイテム | ポイント |
|---|---|
| 貼るカイロ | コートの内側に貼るだけで足元の冷え対策にも◎ |
| 手袋(スマホ対応) | 撮影中でも操作がしやすい |
| 滑り止め付きシューズ | 雨上がりの石畳で安心して歩ける |
💡 ワンポイント
撮影後は混雑が落ち着く20時以降が狙い目。
ガーデンプレイス内のカフェやホテルバーで一息つくと、ライトアップの余韻がより深く感じられます。



予約は以下から!
よくある質問(FAQ)
- 入場料はいくらですか?
-
無料です。
恵比寿ガーデンプレイス内のセンター広場に展示されており、誰でも自由に見学できます。
予約や整理券なども不要です。 - どの時間帯が空いていますか?
-
一番空いているのは、平日11:00〜13:00と夜20:00以降です。
昼は光がやわらかく撮影しやすく、夜は混雑が落ち着いてゆっくり鑑賞できます。
週末の17〜19時台は最も人が多くなるので、撮影目的なら避けたほうが無難です。 - 三脚や一眼レフでの撮影はできますか?
-
三脚は基本NGです。
高さ30cmを超える三脚は商業撮影扱いになるため、一般来場者は使用できません。
手持ちまたは小型のミニ三脚(30cm未満)での撮影が安心です。
一眼レフやミラーレスの持ち込みは問題ありません。 - 雨の日も開催されていますか?
-
開催されています。
センター広場はガラス屋根付きの屋外エリアなので、雨天でも鑑賞可能です。
ただし、足元が石畳で滑りやすいため、防水靴や滑り止め付きの靴をおすすめします。
雨上がりは路面が反射して、リフレクション撮影のベストタイミングにもなります。 - 最寄り駅と行き方を教えてください。
-
JR・東京メトロ「恵比寿駅 東口」から徒歩約5分。
駅を出たら、動く歩道「スカイウォーク」を直進すれば屋根付きでガーデンプレイスへ到着します。
ベビーカーでもスムーズに移動でき、雨の日でも濡れずに行けます。
まとめ|“手持ち×額縁×反射”だけ覚えればOK
恵比寿ガーデンプレイスの「Baccarat ETERNAL LIGHTS 2025」は、
昼の透明感・夕方の蒼い光・夜の反射——と、時間によってまったく違う顔を見せてくれるイベントです。
難しい機材や特別なテクニックがなくても、
「手持ちで撮る」「額縁構図でまとめる」「反射を活かす」──この3つを意識するだけで、
思わず見返したくなる“冬の一枚”が撮れます。
また、同時期に開催されるクリスマスマーケットや全体イルミネーションを組み合わせれば、
昼から夜までまるごと楽しめる冬の定番デート&フォトスポットに。
アクセスも良く、雨の日でも安心なので、家族連れやカップルにもおすすめです。
💡 ポイントおさらい
- 無料で観覧できる冬の名物イベント(11/8〜1/12)
- 昼:透明感、夕:蒼の輝き、夜:反射ショットが狙い目
- 平日昼と夜20時以降は“人少なめ”で撮影に最適
- 雨上がりはリフレクションが撮れるチャンス
冬の恵比寿で、光と温かさに包まれる時間をぜひ味わってみてください。
きっと“来年もまた撮りたい”と思える瞬間に出会えるはずです。



結局、“手持ち×額縁×反射”の3セットで全部キマるんだよね!



うん、しかも無料でここまで撮れるのがすごいよ。雨の日のリフレクションも最高だった。








