東京ミッドタウン(六本木)MIDTOWN CHRISTMAS 2025|混雑回避ガイド:点灯直後を外す時間割と最短順路(11/13–12/25)

冬の六本木を代表する恒例イベント「MIDTOWN CHRISTMAS 2025」が、今年も東京ミッドタウンで開催されます。期間は 2025年11月13日(木)〜12月25日(木)。芝生広場では、しゃぼん玉と雪が舞うような光の演出が展開され、館内のツリーや“光の散歩道”まで、街全体がクリスマスムードに包まれます。
ただし、点灯直後の混雑は例年トップクラス。去年も12月中旬以降は「入場まで最大2時間待ち」という声が多く、立ち止まり禁止や一方通行の案内が出るほどでした。
そこで本記事では、“点灯直後を外す時間割”と“最短順路”で混雑を避ける方法を、実際のカレンダー傾向や現地ルールをもとに徹底ガイドします。
「人混みを避けてゆっくり見たい」「写真を撮りたいけど長時間並ぶのはイヤ」という方に向けて、
・空く時間帯の目安
・最短30分・60分・90分の回り方
・撮影・アクセス・寒さ対策のTIPS
までまとめました。

ミッドタウンのイルミ、去年すごかったよね〜。人が多すぎて光の散歩道が“人の波”だったもん。



うんうん。でも、ちょっと時間ずらすだけで全然違うんだよね。今回は“点灯直後を外す”のがキモなんだ!
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まず結論:空く時間帯・避ける日・所要時間の目安


平日・週末・雨天の傾向まとめ
- 平日(月〜木):点灯直後(17:00〜18:30)は混みやすいですが、20:30以降になると急激に人が減少。カップルや撮影目的の人が中心で、落ち着いて鑑賞できます。
 - 金曜・土曜・祝前日:19:00〜21:00はピーク。人の流れが止まるほどになることも。どうしても行くなら、**閉場1時間前(22:00〜23:00)**を狙うのが安全。
 - 日曜・祝日:家族連れが中心で19時台まで混雑します。20時以降なら比較的歩きやすくなります。
 - 雨の日/雨上がり:傘で視界が遮られますが、その分人出は半分以下に。ライトの反射もきれいなので、撮影派にはむしろおすすめ。
 
避けるべき日
- 12月20日〜25日:公式の混雑予想カレンダーでも“非常に混雑”と明記される週。立ち止まり禁止や一方通行の誘導が発生することも。
 - 12月中旬の金・土:会社帰り&デート層が重なり、18時台から行列が発生。時間をずらしても密集しがち。
 
滞在時間の目安
| モデルプラン | 回り方の目安 | 雰囲気 | 
|---|---|---|
| 30分コース | 光のメイン演出だけサクッと鑑賞 | 仕事帰り・短時間派に最適 | 
| 60分コース | 撮影+光の散歩道+屋内ツリー | バランス型・カップル向け | 
| 90分コース | 並び待ちも想定した“完全制覇” | 休日ゆっくり楽しみたい人に | 



やっぱり点灯直後って人だらけだね。みんな“最初に見たい”気持ちは一緒か〜!
混雑回避の基本戦略(点灯直後を外す/分散退場/雨上がり)
東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーションを“快適に楽しむコツ”は、シンプルに言えばこの3つです。
1️⃣ 点灯直後を外す
2️⃣ 分散退場で出口渋滞を避ける
3️⃣ 雨上がりをチャンスに変える
それぞれの理由をもう少し掘り下げてみましょう。
① 点灯直後を外す(=17:00〜18:30は避ける)
多くの来場者が「点灯瞬間を見たい!」と17時前後に集中するため、この時間帯は**最も密集する“地獄ゾーン”**です。
芝生広場は一方通行で、いったん流れに乗ると抜け出せず、立ち止まり禁止アナウンスも出やすい時間帯。
混雑を避けたいなら、
- 19:30〜20:30の“中だるみタイム”
 - 平日は20:30以降
このどちらかを狙うのがベスト。
ライトの光量も安定していて、写真撮影にも最適です。 
② 分散退場のコツ(背面合流を避ける)
ミッドタウンのイルミは、芝生広場→光の散歩道→館内ツリーという順路が定番。
ただし、みんなが同じ方向に動くため、最後の出口付近で人の波が滞留します。
混雑を防ぐには、
- 芝生広場を見終えたら、光の散歩道の“中盤で折り返す”
 - そのまま館内(ガレリア)側へ“背面退場”する
というルートが効果的。
つまり、最終出口に突っ込まず、途中で“抜ける”のが正解です。 
③ 雨上がり・小雨を味方にする
雨の日は「せっかくなら晴れの日に行こう」と考える人が多く、来場者が通常の半分以下に減ります。
実際は、濡れた地面に光が反射して幻想的な写真が撮れるため、
- 雨上がり1〜2時間後
 - 小雨+傘+防水カメラカバー装備
この条件ならむしろ“撮影日和”。 
傘が邪魔にならないよう、透明ビニール傘+軽量バッグがおすすめです。



雨の日ってイルミ見づらそうって思ってたけど、実はチャンスなんだね!
最短で楽しむ順路(30分・60分・90分プラン)
🕒 30分コース|「光の要点だけサクッと摘む」スプリント
目的:仕事帰りや寄り道で“光のエッセンス”だけ楽しみたい人向け
ルート例:
- 六本木駅8番出口 → 芝生広場へ直行(点灯30分後を狙う)
 - メイン演出を1〜2回鑑賞
 - 光の散歩道を途中まで進み、反射がきれいな地点で撮影
 - 館内ツリー前で写真を撮って“背面退場”
 
ポイント:
・芝生広場では立ち止まり禁止の時間もあるため、動画より連写で記録
・カップルやソロ来場者に最適。混雑ピーク前にサッと抜けるのが鍵。
🕕 60分コース|「撮影→回遊→屋内で温まる」定番ルート
目的:混雑を避けつつ、全体をしっかり味わいたい人向け
ルート例:
- 20:00前後に到着し、芝生広場を1巡(人が減り始める時間帯)
 - 光の散歩道をフルで通り抜け、反射撮影ポイントで記念撮影
 - 館内(ガレリア)ツリーを見学 → 近くのカフェで温かいドリンク
 
ポイント:
・“芝生広場→散歩道→館内”の順が自然でスムーズ
・20:00台後半に退場すれば出口渋滞も回避可能
・写真もゆっくり撮れるタイミング
🕘 90分コース|「待ち時間込みのフルコース」
目的:休日デートや観光ついでに“全部見たい”派向け
ルート例:
- 19:00台に到着 → 並びを覚悟で芝生広場へ
 - メイン演出を複数回鑑賞し、演出変化をチェック
 - 光の散歩道→ツリー→ガレリア内散策→地下ショップ巡り
 - 最後はレストランorカフェで締め
 
ポイント:
・混雑ピーク時間をまたぐため、防寒+軽量装備必須
・疲れたら館内ベンチで休憩を挟むのがおすすめ
・記念日やフォトデート向きの“王道プラン”



30分コースなら仕事終わりでも行けそうだね!
撮影スポット&立ち位置のコツ(人を入れない/入れる)
① 額縁・反射・前ボケの三原則
人を避けつつ“空間の奥行き”を出すには、次の3点を意識すると一気に仕上がりが変わります。
- 額縁構図:木々の間やイルミのアーチ越しに被写体を置くと、余白のある印象的な写真に。
 - 反射構図:雨上がりや噴水付近の水面を利用して、下にも光が映るように狙う。
 - 前ボケ:スマホでも近距離のイルミを少し入れて奥行きを出すと、“プロっぽい”雰囲気に。
 
特にミッドタウンの芝生広場は、背景のビル灯りも加わって夜景感が強いので、下から煽るアングルが効果的です。
② “抜け”のある立ち位置/NG立ち位置
人を入れずに撮りたいなら、「混雑の流れが止まる場所」を避けるのが鉄則です。
- おすすめ立ち位置:
- 光の散歩道の中盤(背後が植栽になる地点)
 - 芝生広場の左奥側(ステージ背面から撮る)
 - 館内ツリーは2階デッキの手すり越しがベスト
 
 - 避けたい立ち位置:
- 芝生広場の正面入口(人の波が常に流れる)
 - 散歩道の終端(出口混雑+逆光で白飛びしやすい)
 
 
動線上に立つとスタッフから注意を受ける場合もあるので、植え込み沿いで1〜2枚だけ素早く撮るのがスマートです。
③ 三脚・自撮り棒・マナー注意点
ミッドタウンでは三脚・自撮り棒の使用が原則NGです。安全確保と通路確保のため、芝生広場では特に厳しくチェックされます。
スマホ撮影なら以下の工夫で十分きれいに撮れます。
- 手すりや柵の上にスマホを置いて固定撮影
 - ナイトモード+露出−0.3で光のにじみを抑える
 - 手袋をしたままでも押しやすいイヤホンシャッターやリモートボタンを活用
 



あれ?去年、人が多すぎてイルミより人の頭が主役になってたよ…



それ、正面入口で撮ってたでしょ?あそこは流れが止まらないからキツいんだよ〜
アクセス&最短の歩き方(駅出口/合流を避ける導線)
① 電車:混雑を避ける出口と回遊順
最寄りは 東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」8番出口。
ここが一番近いのですが、同時に最も混む導線でもあります。
代わりにおすすめなのが:
- 乃木坂駅 3番出口(千代田線)
→ 地上に出たらガーデンテラス方面から芝生広場“裏側”にアプローチ。
→ 正面入口を避け、自然に“背面合流”できます。 - 六本木駅 7番出口
→ ミッドタウン入口まで屋根付き通路で進み、途中の館内を経由して芝生広場へ。
→ 雨の日でも濡れにくく、ベビーカー連れにも◎。 
どちらのルートも「正面ゲートを横から入る」形になるため、整列ゾーンの渋滞をスキップできます。
② バス/タクシー:降車ポイントの使いどころ
- 都営バス「六本木駅前」停留所(01系統など):六本木交差点から徒歩3分でアクセス可能。
 - タクシーの場合は「ミッドタウン前・檜町公園口で降車」がおすすめ。
メイン入口で降ろしてもらうと混雑に巻き込まれるので、檜町公園側で降りて歩く方が早いです。 
③ 帰りの“詰まり”回避(時間差退場のコツ)
イルミ終了直後(22:30〜23:00)は、芝生広場から駅方面へ向かう通路が完全に人の波になります。
混雑を避けたいなら:
- 芝生広場を見終えたら光の散歩道を半分で折り返して館内へ退場
 - そのままガレリア2階→地下通路→六本木駅7番出口へ直行
 
この“館内経由ルート”が最短かつ快適。外気に触れず、寒い夜も安心です。



去年、8番出口で出たらいきなり渋滞だったよ…!



そうそう、みんな同じとこから出るからね。乃木坂から裏口ルートが穴場だよ!
駐車場と車来場の注意(非推奨の理由と代替案)
① 非推奨の理由:出入庫で詰まる“2重渋滞”
- 入口渋滞+出庫渋滞のダブルパンチ。
17〜20時の間は、ミッドタウン通り(外苑東通り)からの入場車線が詰まり、警備員が一時入庫制限をかける場合もあります。 - 出口でも渋滞。22時以降は信号待ちが重なり、敷地内から出るのに20分以上かかることも。
 - さらに、近隣の商業施設(六本木ヒルズ・国立新美術館)の帰宅時間と重なるため、広域で動きが鈍るのが特徴です。
 
そのため、車は“時間を浪費するリスク”が非常に高い選択です。
② それでも車で行く場合の対処策
どうしても車で行く場合は、次のような対策をとるとリスクを減らせます。
- 17時前に入庫して館内で待機する(点灯直後のピークを避ける)
 - 芝公園・乃木坂エリアなど周辺のタイムズ等に停めて徒歩移動(10分圏内)
 - 帰りは23時すぎの“分散退場”を狙う(出庫渋滞を回避)
 
駐車料金はミッドタウン本体で 30分あたり300円/最大料金設定なし。
ショッピングや飲食の割引を使っても、長時間滞在では出費がかさみます。
③ 代替案:電車+徒歩が一番確実
混雑回避と時間効率を両立するなら、やはり公共交通+短距離歩行がベスト。
- 六本木駅7番出口または乃木坂駅3番出口からアクセスすれば、地上経由でスムーズに会場へ到着。
 - 特に夜は、電車で来てそのまま館内のカフェで休んでから帰るルートが人気です。
 - どうしても荷物が多い場合は、**六本木駅構内のコインロッカー(改札内・外ともにあり)**を活用すると身軽に動けます。
 



車で行こうと思ってたけど、60分待ちはさすがにツラいなぁ…
子連れ&ベビーカーの実用TIPS
① 合流前に済ませる“トイレ&授乳室”
芝生広場エリアに入ると一方通行の導線になり、途中で抜けてトイレに行くと再整列が必要です。
そのため、整列前に以下をチェックしておくのが鉄則。
- 【授乳室】ガレリアB1階「ベビールーム」(おむつ替え台・給湯あり)
 - 【トイレ】ガレリアB1・B2階、またはプラザB1階(芝生広場手前)
 - 【ベビーカー置き場】芝生広場の入口近くに臨時設置(係員の案内あり)
 
**ポイント:**入場前にしっかり準備しておけば、ルート中は抱っこでサクッと回ることも可能です。
② 再整列の落とし穴を避ける動線設計
芝生広場内は立ち止まり禁止タイムがあり、途中離脱=最後尾に並び直しになることがあります。
小さなお子さんが疲れたときは、無理せずルートを途中で抜け、光の散歩道→館内ツリー→屋内カフェという“温かい後半戦ルート”に切り替えましょう。
おすすめの流れ:
- 芝生広場を軽く一巡(10〜15分)
 - 光の散歩道で写真を撮りながらゆっくり歩く
 - 館内ツリーを見て、そのままガレリアで休憩
 
この“途中抜けルート”なら、再整列を避けつつ十分に雰囲気を味わえます。
③ 冬の装備最小セット(軽量&温活)
夜のミッドタウンは風が抜けやすく、体感温度が低め。
荷物を減らしつつ暖かく過ごすには、軽量で重ね着できる装備が最強です。
| アイテム | ポイント | 
|---|---|
| ブランケット | クリップ付きが便利。肩にも掛けられるサイズ感を。 | 
| カイロ | 子ども用は貼らないタイプで。大人は靴下用もおすすめ。 | 
| 折りたたみ傘 or レインカバー | 突然の小雨対応に。透明タイプだと視界確保◎。 | 
| 小さめ水筒 | ホットドリンクを入れておけば、並び時間の防寒に役立つ。 | 



一方通行って、途中で抜けたらまた並び直しなんだね…知らなかった!
雨・寒波の日のリカバリープラン(むしろ空く日の活かし方)
① 屋内退避ポイントとルート再編
雨天時は芝生広場も営業していますが、傘やレインコートを着用する人が多く、視界が狭くなりがち。
そこでおすすめなのが、**屋内を活用した「ハーフ屋内ルート」**です。
おすすめルート(雨の日Ver.)
- 館内(ガレリア)→ツリーを鑑賞
 - 光の散歩道を“半分だけ”通って、反射光を撮影
 - 芝生広場入口の手前で折り返し→館内カフェで休憩
 
この流れなら、傘の混雑も回避でき、濡れずに8割の見どころを体験可能。
特にツリー周辺は天井が高く、外の光が差し込む設計で写真もきれいに撮れます。
② レイン装備とカメラ保護の最適解
雨や寒波の日でも快適に過ごすには、“軽く・濡れない”装備がポイントです。
| アイテム | 推奨タイプ | 理由 | 
|---|---|---|
| 傘 | 透明ビニール傘 or 折りたたみ透明傘 | 光の反射を遮らず、写真もクリアに撮れる | 
| 靴 | 撥水スニーカー or ショートブーツ | 芝生広場の水たまりを回避 | 
| コート | フード付きロング丈+中綿薄め | 風を通さず動きやすい | 
| カメラ | レインカバー or ジップ袋+タオル | 雨粒防止&レンズ保護に必須 | 
寒波の日は風速3mを超えると体感温度が3〜4℃低下するため、
首・手・足を温める“3点防寒”を意識するだけで快適度が全然違います。
③ 雨上がりの“映えチャンス”を逃さない
雨上がり1〜2時間後は、地面が鏡のように反射して光が倍増。
芝生広場のゴールド系イルミが水面に映り、幻想的な写真が撮れます。
特におすすめは:
- 光の散歩道の中央付近(低木が切れる位置)
 - ガーデンテラス前の石畳ゾーン
 
人が傘を閉じて立ち止まる時間帯なので、反射ショットを撮るチャンスです。



雨の日って大変そうだけど、写真映えは倍増なんだね!
周辺で温かく休めるスポット(徒歩圏の軽食・カフェ)
① “待ち時間に挟む”15分温活スポット
イルミ点灯前のウォームアップや、観賞後の冷えリセットにぴったりなカフェ。
- スターバックス 東京ミッドタウン店(ガレリアB1F)
→ イルミ入口に最も近い店舗。ホットラテ片手に整列開始のタイミングを見計らえます。 - DEAN & DELUCA CAFE(ガレリアB1F)
→ ドリンクの温度が長持ちするカップ設計。チョコレート系の甘さで体も温まる。 - タリーズコーヒー ミッドタウン店(プラザB1F)
→ 光の散歩道出口に隣接。観賞後にホットティーで休憩しながら写真整理にも最適。 
ポイント:
イルミの整列前後は冷え込みが強いので、温かいドリンクを1杯持った状態で並ぶのが正解。
カフェのレシートで館内トイレを利用してから外に出ると安心です。
② さくっと夕食→遅め来場の時間割
混雑のピーク(19時〜21時)を避けて**食事後に来場する“逆算ルート”**もおすすめです。
- Soup Stock Tokyo(ガレリアB1F)
→ 軽く食べて体を温めたい派に。スープ1杯で防寒効果◎。 - 梅丘寿司の美登利(プラザB1F)
→ 整列ピークをやり過ごす間の“夕食待機スポット”として人気。 - bills 東京ミッドタウン(ガーデンテラス2F)
→ 21時以降は比較的空き、イルミ帰りのデザート休憩にもぴったり。 
おすすめ時間割:
- 18:00〜19:00 → 館内で夕食 or カフェ
 - 19:30〜20:00 → 入場列が落ち着く時間帯に移動
 - 20:30〜21:30 → 光の散歩道〜芝生広場をゆっくり鑑賞
 



予約は以下から!
持ち物チェック(冬夜のミニマム装備)
① 必携アイテム(防寒&快適編)
| アイテム | ポイント | 
|---|---|
| 手袋(スマホ対応) | 写真撮影中も着脱不要。タッチ反応タイプを選ぶと便利。 | 
| ネックウォーマー or マフラー | 風の通り道が多い芝生広場では“首元の防寒”が最重要。 | 
| 使い捨てカイロ(貼る・持つタイプ) | 腰やポケットに1つずつ。夜9時以降は体温が一気に下がる。 | 
| 小型ブランケット | 膝掛け兼マフラーにも使える2WAYタイプが◎。カップル来場にもおすすめ。 | 
ワンポイント:
寒波の日は**風速3m以上=体感−3℃**を目安に装備を強化しましょう。
“軽装+ホットドリンク1本”だけでは長時間の整列に耐えられません。
② 撮影派の軽量ギアセット
| アイテム | 使い方/理由 | 
|---|---|
| モバイルバッテリー(5000mAhクラス) | 冬はスマホの電池消耗が早い。1回分でも安心。 | 
| レンズ拭き or 眼鏡クロス | 雨上がりや息の曇りを即除去。夜間の明暗差対策に。 | 
| ハンドストラップ付きスマホケース | 人混みでも落としにくい。撮影中の安心感アップ。 | 
| 予備マスク or ティッシュ | 結露や小雨時のカメラ保護にも応用できる。 | 
補足:
三脚や自撮り棒は使用禁止エリアが多いため、手持ち安定撮影に集中するのが安全です。
③ 軽量バッグのすすめ
混雑エリアではリュックより小さめショルダー or 斜め掛けが快適。
両手を空けてカメラやスマホを構えられる上、身体の前に回して防犯にもなります。



去年、手袋忘れてスマホ操作できなくて地獄だったんだよね…
Q&A(よくある質問)
- 点灯時間は何時から何時までですか?
 - 
例年どおり 17:00〜23:00 頃まで点灯予定です(※一部エリアによって異なる場合あり)。
混雑を避けたい方は、20:30以降の入場がおすすめです。 - 並んでいる途中でトイレに行きたくなったらどうなりますか?
 - 
一度整列を抜けると再整列が必要です。
芝生広場は一方通行なので、入場前に必ずトイレを済ませてから列に並びましょう。 - ベビーカーは使えますか?ペットは同伴できますか?
 - 
ベビーカーはエリアによって一時預かり・畳んでの入場が求められる場合があります。
ペットの同伴は原則不可です(館内やイルミルートへの連れ込みはできません)。 - 車で行けますか?周辺に駐車場はありますか?
 - 
ミッドタウン本体に駐車場はありますが、入出庫で最大1時間以上の待ちが発生することもあります。
公共交通(六本木駅7番出口/乃木坂駅3番出口)を利用するのが確実です。 - 雨の日も開催されますか?
 - 
雨天でも開催されます。
ただし傘を差す方が多くなるため、視界が狭くなります。
雨上がり1〜2時間後が最も空いており、地面の反射で写真がきれいに撮れる“穴場タイム”です。 - 所要時間はどのくらいですか?
 - 
鑑賞ルートをすべて回ると約60〜90分。
混雑を避けて芝生広場だけを見るなら30分程度でも十分楽しめます。 
English Mini Guide(for Visitors)
If you’re visiting Tokyo Midtown Christmas 2025 for the first time, here’s a compact guide in English to help you avoid the crowds and enjoy the lights smoothly.
This quick section is written especially for overseas guests who plan a short evening visit in Roppongi.
🕐 Best Time to Avoid Crowds
- Go after 8:30 PM on weekdays.
The illumination is less crowded, and you can walk through the lawn area comfortably. - Avoid Dec 20–25 — it’s the busiest week before Christmas.
 - Rainy evenings are actually good. Fewer visitors and the reflections on the wet ground make the lights even more beautiful.
 
🚶 Quick 60-Minute Route
- Enter from Roppongi Station Exit 7 or Nogizaka Exit 3 (less crowded).
 - Start with the Main Lawn Illumination — the bubble and snowlight show.
 - Continue to the “Starlight Walk” (light path along the trees).
 - End inside the building with the indoor Christmas Tree and warm up at a café.
 
💡 Tip: Walking counterclockwise or entering from the back side of the lawn helps you avoid heavy crowd lines.
📸 Photo & Etiquette
- Tripods and selfie sticks are not allowed.
 - Handheld photos only — use your phone’s night mode or stabilize it on a railing.
 - Don’t stop suddenly in narrow paths; move aside before taking photos.
 
☕ Nearby Rest Spots
- Starbucks (B1F) — closest to the entrance.
 - DEAN & DELUCA Café (B1F) — cozy and stylish.
 - bills Tokyo Midtown (2F) — perfect for dessert after 9PM.
 
🚇 Access
- Roppongi Station (Exit 7 or 8) – Tokyo Metro Hibiya Line / Toei Oedo Line
 - Nogizaka Station (Exit 3) – Tokyo Metro Chiyoda Line
Both are within 3–5 minutes’ walk to the illumination area. 
まとめ:“点灯直後を外す×分散退場×雨上がり”が勝ち筋です
東京ミッドタウンのイルミネーションは、
毎年多くの人が訪れる人気イベントですが、少しの工夫で混雑を避けて快適に楽しむことができます。
改めて、この記事の“勝ち筋”を整理すると――
- 点灯直後(17:00〜18:30)は避ける
→ みんなが集まる時間をずらすだけで、待ち時間ゼロも可能。 - 分散退場で出口渋滞を回避
→ 芝生広場を見終えたら途中で館内へ抜ける“背面ルート”が最短。 - 雨上がり・寒波の日をチャンスに変える
→ 人が減って、光が反射して“特別な夜景”が撮れる。 
この3つを押さえるだけで、
「人混みを避けて落ち着いて光を楽しむ夜」が手に入ります。
失敗しないチェックリスト(出発前に確認!)
| 項目 | チェック | 
|---|---|
| トイレ・授乳室は入場前に済ませた? | ☐ | 
| 服装は防寒+軽装バランス? | ☐ | 
| 手袋・カイロ・モバイルバッテリーは? | ☐ | 
| 行く時間は20:30以降を予定? | ☐ | 
| 帰りは館内経由ルートを把握した? | ☐ | 



やっぱり“点灯直後を外す”って最強なんだね!








