【2025-26】東京のホテルカウントダウンパーティー完全ガイド｜コンラッド・ヒルトン・BELLUSTARほか

「せっかくの年越しだから、ちゃんとお金を払ってラグジュアリーホテルで最高の一夜を過ごしたい」。
そんな人に向けて、この記事では2025-26年に東京で開催される『ホテルのカウントダウンパーティー』にフォーカスしてまとめました。

街頭のカウントダウンや無料イベントも盛り上がりますが、どうしても混雑や寒さ、治安面の不安がつきものです。
一方で、コンラッド東京やヒルトン東京、BELLUSTAR TOKYOなどのホテルカウントダウンパーティーは、人数制限やサービス品質がある程度担保されている“安心感”が魅力です。

この記事でわかること

• 東京の「ホテルカウントダウンパーティー」にはどんなタイプがあるか（バー＆ラウンジ／レストラン／宿泊セットなど）
• タイプ別の特徴と、向いている人・向いていない人のイメージ
• コンラッド東京・ヒルトン東京・BELLUSTAR TOKYO・TABLE 9 TOKYO・ダブルツリー有明など代表的ホテルの概要
• 予算別・シーン別（カップル／友達グループ／ファミリー／インバウンド連れ）のおすすめイメージ
• 予約が埋まりやすい時期、チケットの取り方、ドレスコードや当日のアクセス・持ち物のポイント

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※本記事の情報は2025年11月時点のイメージです。
実際の開催有無・料金・内容・年齢制限などは、必ず各ホテルの公式サイトや予約ページでご確認ください。

※クルーズやコンサートを含めた「東京の有料カウントダウンイベント全体像」は、別記事でまとめています。

👉クルーズ派の人はこちら

東京の「ホテルカウントダウンパーティー」とは？無料イベントとの違い

この記事で扱う「ホテルカウントダウンパーティー」は、主に次のようなスタイルです。

• ラグジュアリーホテルのバー＆ラウンジで行われるカウントダウンパーティー
• コース料理やブッフェとセットになったレストランディナー＋カウントダウン
• 客室宿泊とセットで販売される「宿泊者限定」カウントダウンプラン

いずれも事前予約・チケット購入が前提で、完全フリー参加の屋外カウントダウンとは違い、人数や入場ルールが比較的しっかり決まっているのがポイントです。

無料カウントダウンとの違い｜「快適さ」と「落ち着き」が段違い

• 人数制限：入場者数がある程度コントロールされるので、押し合いへし合いになりにくい
• 快適さ：屋内空間がメインで、空調・座席・トイレなどの環境が整っている
• サービス：フード・ドリンク・音楽・演出のクオリティが一定以上に保たれている
• 安心感：ホテルスタッフが常駐しており、外国人ゲストや目上の人を誘いやすい

料金はそれなりにかかりますが、
「寒さと人混みでぐったりした年越し」から卒業できるのは大きなメ� リットです。

どんな人に向いている？

• カップル：夜景の見えるバーで、ゆったり乾杯しながら年越ししたい
• 友達グループ：DJやライブ演奏のあるパーティーで、ちょっとドレスアップして盛り上がりたい
• インバウンド連れ：英語対応がある程度整ったホテルで、東京の夜景とシャンパンを楽しませたい
• ファミリー：子ども料金が設定されたファミリー向けホテルプランを選んで、家族みんなで特別な夜を過ごしたい

逆に、「とにかく予算最優先」「大人数でわいわい大騒ぎしたい」タイプの人には、街頭イベントや遊園地カウントダウンの方が合う場合もあります。

タイプ別の特徴と選び方｜バー＆ラウンジ／レストラン／宿泊セット

「ホテルカウントダウン」とひとことで言っても、実は雰囲気や動き方がかなり違う3タイプに分かれます。
まずはざっくりタイプの違いから押さえておきましょう。

バー＆ラウンジ系｜フリーフローで“大人の夜”を楽しむ

• 雰囲気：ドレスアップした大人が集まる、落ち着いた〜華やかな空間
• 内容：シャンパンやカクテルのフリーフロー、フィンガーフード、ジャズやDJなど
• メリット：屋内メインで寒さに左右されにくい／夜景を眺めながらゆっくりお酒を楽しめる
• 向いている人：カップル・少人数グループ・お酒好き・大人だけの会

「料理よりもバーの雰囲気とお酒重視」「写真映えする夜景を見ながら乾杯したい」人にぴったりのタイプです。

レストランディナー系｜コース料理＋カウントダウンの王道スタイル

• 雰囲気：着席スタイルでゆっくり食事を楽しみつつ、カウントダウン演出も味わえる
• 内容：フルコースまたはブッフェ、乾杯シャンパン、デザートタイムにカウントダウンなど
• メリット：「ディナー」と「年越しイベント」を一度で済ませられる／食事重視派にも満足度が高い
• 向いている人：記念日利用のカップル、夫婦、グルメ好きの友人グループ

「食事のクオリティも大事」「ワインやペアリングも楽しみたい」人は、ディナー系を軸に探すのがおすすめです。

宿泊セット系｜終電を気にせず“パーティー後すぐベッド”

• 雰囲気：チェックインから翌朝の朝食まで、ホテルで完結する“オールインワン”プラン
• 内容：客室宿泊＋カウントダウンパーティー参加権＋朝食付き など
• メリット：終電や帰りのタクシーを気にしなくていい／酔ってもすぐ客室で休める
• 向いている人：遠方から来るカップル・夫婦、プロポーズや節目の年など“本気の記念日”利用

価格は高めですが、「今年はとことん振り切りたい」「一生の思い出に残る夜にしたい」人には最有力の選択肢です。

タイプ別｜向いている人・向いていない人

• バー＆ラウンジ系が向いている人：お酒重視／夜景重視／トークメインで過ごしたい人
• レストラン系が向いている人：料理重視／ワインやペアリングも楽しみたい人
• 宿泊セット系が向いている人：帰りを気にせずゆっくりしたい／記念日・プロポーズなど勝負の夜
• あまり向いていない人：深夜の外出に慣れていない人、大人数の騒がしい雰囲気が苦手な人（静かなニューイヤーを好むなら別プランを検討）

代表的ホテル別ガイド｜コンラッド・ヒルトン・BELLUSTARほか

ここからは、東京で人気・注目度の高いホテルカウントダウンパーティーの代表例をピックアップして、雰囲気や予算感のイメージをつかめるようにしていきます。

ヒルトン東京（新宿）｜アクセス重視の王道ホテルパーティー

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新宿・西新宿エリアの「ヒルトン東京」では、

• クラシカルな「セント・ジョージ バー」
• スタイリッシュな「バー＆ラウンジ ZATTA」

などのバー＆ラウンジを舞台に、ジャズやDJとともに楽しむカウントダウンパーティーが行われることがあります。

• 内容イメージ：ジャズライブやDJ、カジノゲーム風アクティビティ、フリーフロードリンク＆軽食など
• 予算イメージ：1.5万〜2万円台後半／人（プランや席種により変動）
• アクセス：新宿駅・西新宿駅から徒歩圏で、終電利用もしやすい

「新宿エリアで、パーティーだけ参加してそのまま帰る」という動き方もしやすく、初めてのホテルカウントダウンにも選びやすい一軒です。

コンラッド東京（汐留）｜シャンパンブランドコラボ×夜景ビュー

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汐留の高層階から東京湾や浜離宮を望む「コンラッド東京」では、
シャンパンブランドとのコラボによるラグジュアリーなカウントダウンプランが登場することがあります。

• 会場：28階 バー＆ラウンジ、レストランなど
• 内容イメージ：ルイナールやドン・ペリニヨンなどのシャンパンフリーフロー、ライブ演奏
• 予算イメージ：スタンディングで2万円台後半〜、着席・プレミアムシャンパン付きで5万円前後〜
• 年齢制限：お酒メインのため、未成年不可プランが多め

「しっかりドレスアップして、シャンパンと夜景を楽しむ“大人の夜”」を叶えたいカップルにぴったりです。

BELLUSTAR TOKYO（歌舞伎町タワー）｜超高層ジャズライブ付きの大人空間

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新宿歌舞伎町タワー上層階の「BELLUSTAR TOKYO」では、
東京の夜景を見下ろしながら楽しむジャズライブ付きカウントダウンパーティーが開催されることがあります。

• 会場：45階「Bar Bellustar」など
• 内容イメージ：シャンパンやウイスキーを含むフリーフロー、フィンガーフード、ジャズライブ
• 予算イメージ：テーブル席で2万円台後半〜
• 雰囲気：音楽好きの大人が集まる、ラグジュアリーなバー空間

同じビル内にホテル客室もあるため、「パーティー後すぐベッド」の最短動線を実現しやすいのも魅力です。

品川プリンスホテル TABLE 9 TOKYO｜360度夜景と宿泊セット

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品川プリンスホテル最上階のダイニング＆バー「TABLE 9 TOKYO」では、
360度の夜景を楽しめるカウントダウンイベントが定番化しつつあります。

• 会場：39階 DINING & BAR TABLE 9 TOKYO
• 内容イメージ：DJやパフォーマンス、ドリンク提供、簡単な軽食など
• 特徴：宿泊者向けの「ニューイヤーパス」など、宿泊＋参加セットで販売されることが多い

品川駅から徒歩圏でアクセスしやすく、遠方から来る人や「チェックインしてから翌朝までホテルで完結させたい」人におすすめです。

ダブルツリーbyヒルトン東京有明｜子連れOKファミリープランに注目

有明エリアの「ダブルツリーbyヒルトン東京有明」では、
子ども料金が設定されたカウントダウンパーティーが登場する年もあります。

• 内容イメージ：音楽とドリンク、軽食を楽しみながらカウントダウン
• 予算イメージ：大人は1万円台前半〜、6〜19歳向けの子ども料金あり（例年の傾向）
• メリット：「子連れでホテルカウントダウン」を叶えたいファミリー向けの貴重な選択肢

「子どもも一緒にドレスアップして、家族で特別な夜を過ごしたい」場合は、こういったファミリーOKプランを軸に探すのがおすすめです。

その他チェックしたいホテル候補

このほかにも、年によっては次のようなホテルがカウントダウンイベントを実施することがあります。

• グランドハイアット東京（六本木）
• ANAインターコンチネンタル東京（赤坂・六本木一丁目）
• ザ・プリンス パークタワー東京（東京タワービュー）
• 都心の他ラグジュアリーホテル各種（パレスホテル東京、シャングリ・ラ 東京など）

「ホテル名＋カウントダウン」「ニューイヤー」「New Year’s Eve」あたりのキーワードで、公式サイトと一休レストラン・OZmallをセットで検索すると探しやすいです。

予算別＆シーン別おすすめ早見表

ここまでの内容を、ざっくり予算×シーン別に整理してみます。
細かい料金はホテルや年ごとに異なりますが、おおまかなイメージの参考にしてください。

1万円台：ライトなホテルカウントダウンを試してみたい人向け

• カジュアルなバーエリアのスタンディングプラン
• ファミリー向けホテルの子連れOKプラン（子ども料金設定あり）
• 早い時間帯だけのショートステイ・アーリープラン

「まずはホテルカウントダウンの雰囲気を体験してみたい」学生〜若手社会人にぴったりのゾーンです。

2〜3万円台：カップル・友達グループに人気の“本命ゾーン”

• ヒルトン東京のカウントダウンパーティー（バー＆ラウンジ系）
• コンラッド東京のスタンディングプラン
• BELLUSTAR TOKYOのテーブル席プラン
• レストランディナー＋カウントダウンのセットプラン各種

最もボリュームゾーンで、「大人のカップル」「社会人グループ」が多い価格帯。
「年に一度の贅沢」としてちょうどいいラインと感じる人が多いレンジです。

3万円〜：宿泊セット・プレミアムシャンパン付き“記念日価格”ゾーン

• ドン・ペリニヨンなどプレミアムシャンパン付きのバーラウンジプラン
• ホテル宿泊＋カウントダウンパーティー＋朝食のセットプラン
• 窓際・VIP席など、眺望や特典重視の特別シート

プロポーズや節目の年など、「一生の思い出にしたい夜」に選ばれることが多いゾーンです。

カップル／友達グループ／ファミリー／インバウンド連れ別おすすめ

• カップル：コンラッド東京やBELLUSTARなど夜景重視のバー系、宿泊セットプラン
• 友達グループ：ヒルトン東京やTABLE 9 TOKYOのDJパーティー系プラン
• ファミリー：ダブルツリーbyヒルトン東京有明など、子ども料金があるホテルプラン
• インバウンド連れ：英語ページのあるラグジュアリーホテルのバー＆ラウンジ（コンラッド東京、インターコンチ系、ハイアット系など）

チケット予約のコツ｜いつから探す？どこで取る？

情報が出始めるタイミングと「埋まりやすい」ホテルの傾向

• 発表タイミング：早いところで秋〜初冬にかけてプレスリリースや特設ページが登場
• 予約開始：11月中〜下旬に本格的に予約スタートするケースが多い
• 埋まりやすいところ：夜景のきれいなバー席、プレミアムシャンパン付きプラン、宿泊セットの人気プラン

「どこでもいい」なら12月から探し始めても間に合うことは多いですが、
「このホテルの、この席！」と決めている場合は、11月中に候補を洗い出しておくのがおすすめです。

キャンセル規定・支払い方法｜事前決済＆キャンセル不可に注意

• 多くのホテルカウントダウンプランは、事前のクレジットカード決済が基本
• 大晦日直前〜当日はキャンセル不可（100％）のケースが多い
• 中には「予約確定＝その瞬間からキャンセル料100％」というプランもある

予定が変わりやすい人は、キャンセルポリシーが比較的ゆるいプランを選ぶか、
早割よりも通常プランを選んだほうが安全な場合もあります。

公式サイト・一休レストラン・OZmallの使い分け

• 公式サイト：一番正確な情報が載る／開催有無や最新の注意事項をチェック
• 一休レストラン：ホテルレストランの特別プランが探しやすい／席種や時間帯が細かく選べる
• OZmall：女子会・デート向きのプランが多く、特典付きプランも豊富

「候補探し」には予約サイト、「最終確認」は公式サイトという役割分担で使うと、漏れなく情報をチェックしやすいです。

当日のアクセス＆帰りの動線｜エリア別の“詰まりやすいポイント”

ホテルカウントダウンはどうしても0〜2時台の移動がメインになります。
「その場のノリでどうにかなるでしょ」と思っていると、帰りに苦労しがちです。

新宿エリア（ヒルトン東京・BELLUSTAR TOKYOなど）

• 利用駅：新宿駅・西新宿駅・新宿西口駅・都庁前駅など
• 0〜2時台はタクシー需要がかなり集中しやすいエリア
• 終夜運転がない場合は、「少し歩いて別の駅から乗る」「早めに切り上げる」などの工夫も検討

汐留・新橋エリア（コンラッド東京など）

• 利用駅：汐留駅・新橋駅
• ゆりかもめ・大江戸線・JR・地下鉄を組み合わせるエリアなので、乗り換えルートを事前に確認しておきたい
• 終夜運転の対象路線かどうかは、12月に入ったら鉄道各社の公式発表をチェック

品川エリア（TABLE 9 TOKYOなど）＆有明エリア（ダブルツリーなど）

• 品川はJR・京急が使え、羽田空港方面へのアクセスも良好
• 有明はゆりかもめ・りんかい線がメイン。深夜時間帯の本数や終電時刻を必ず確認
• 宿泊セットプランを選ぶと、帰りの心配がほぼ不要になるので、遠方からの利用に向いている

タクシーアプリ・配車サービスは“保険”として

• 新宿・渋谷・六本木・汐留などは、0時前後〜2時台にタクシー需要がピークに
• 配車アプリは便利ですが、「混雑時間帯はそもそも捕まらない」前提で考えておく
• 少し時間をずらす、最寄り駅とは別の駅まで歩くなど、複数パターンを用意しておくと安心

チケットを取る前に、「何時に・どのルートで帰るか」を決めておくくらいの意識で動線を考えておくと、当日のストレスがぐっと減ります。

服装・ドレスコード＆持ち物チェック

スマートカジュアルの目安と、NGになりがちな服装

• OKイメージ：
  男性…ジャケット＋ニット／シャツ、きれいめパンツ、革靴または上品なスニーカー
  女性…ワンピースやブラウス＋スカート／パンツ、ヒールやブーツなど
• NGになりがち：ダメージジーンズ、ビーチサンダル、ジャージ、スポーツウェア系のパーカー など

ホテルによってはドレスコードが明記されていることもあります。
カジュアル寄りのイベントでも、「ちょっとキレイめ」を意識しておくと安心です。

行き帰り＆屋外待機を見越した防寒アイテム

• 厚手のコート or ダウン（室内ではクロークに預ける想定でOK）
• マフラー・手袋・ニット帽（特に屋外テラスに出る場合）
• 貼るカイロ（腰・背中）＋足先用カイロ
• あったかインナー・タイツ・レッグウォーマーなど

ホテル内は暖かくても、行き帰りと外での待ち時間で一気に冷えます。
少し大げさかな？くらいの防寒でちょうどいいと考えておくと安心です。

貴重品管理・スマホ充電など“最低限あれば安心”リスト

• 小さめのショルダーバッグ or 斜めがけバッグ（両手が空くタイプ）
• モバイルバッテリー（写真・動画撮影で電池消耗が激しい）
• 現金少々＋クレジットカード
• 身分証（年齢確認が必要なイベントもある）

大きな荷物はホテルやコインロッカーに預けて、
「貴重品＋防寒グッズだけを身につける」形にしておくと、会場内でも動きやすいです。

よくある質問（FAQ）

カップルで初めて行くなら、どのタイプのホテルカウントダウンが無難ですか？

バー＆ラウンジ系のスタンディングプランか、レストランディナー＋カウントダウンが最も無難です。
雰囲気が落ち着いていて話もしやすく、「ドレスアップして特別感を味わえる」バランスがちょうどいいことが多いです。

英語しか話せない友人・パートナーを連れて行っても大丈夫ですか？

コンラッド東京やインターコンチ系、ハイアット系など、インバウンド対応に慣れたラグジュアリーホテルなら比較的安心です。
公式サイトに英語ページがあるか、予約サイトで「English available」などの表記があるかを事前にチェックしておきましょう。

子連れでも参加できるホテルカウントダウンはありますか？

アルコールメインのバーイベントは20歳以上限定のことが多いですが、
ファミリー向けプランを用意しているホテル（ダブルツリーbyヒルトン東京有明など）や、時間帯を早めに区切ったプランなら子連れOKのケースもあります。
イベントページの「年齢制限」「子ども料金」の項目を必ず確認してください。

一人参加でも浮かないホテルカウントダウンはありますか？

ホテルによっては「ソロ利用歓迎」のバーイベントや、カウンター席中心のラウンジもあります。
また、宿泊セットプラン＋バー利用のスタイルなら、一人でも比較的過ごしやすいことが多いです。
「お一人様」「ソロ利用」などのキーワードが説明文にあるかチェックしてみてください。

ホテルの宿泊なしで、パーティーだけ参加しても大丈夫ですか？

多くのホテルカウントダウンパーティーは宿泊なしでも参加OKですが、
一部のプランは「宿泊者限定」または「宿泊セット優先」となっていることがあります。
遠方から来る場合や終電を逃しそうな場合は、宿泊セットの方が結果的に安心＆コスパが良いこともあります。

English Mini Guide (for Visitors)

Overview of hotel countdown parties in Tokyo

In Tokyo, many luxury hotels offer New Year’s Eve countdown parties at their bars, lounges and restaurants. You can enjoy night views, champagne and live music in a warm and comfortable indoor space.

• Bar & lounge style with champagne free-flow
• Restaurant dinner with a countdown program
• Packages that include a hotel stay + party access

Price range, dress code & how to book

• Price range: roughly 15,000–30,000 JPY per person for most hotel parties (more for premium champagne or stay packages)
• Dress code: smart casual is usually recommended (no sportswear, no beach sandals)
• Booking: via official hotel websites or restaurant booking platforms such as Ikkyu or OZmall

Popular venues and window seats often sell out quickly, so it is better to book in November or early December if possible.

Tips for trains, taxis and winter clothing

• Check if there is any special late-night train service on New Year’s Eve in advance
• Taxi queues can be very long around midnight in busy areas such as Shinjuku, Shibuya and Roppongi
• Tokyo can be quite cold at night in winter – bring a warm coat, gloves and a scarf for the way to and from the hotel

Planning your way back to your hotel before the event will make your New Year’s Eve much more relaxing.

まとめ：“ホテルカウントダウン”でハズさないためのチェックポイント

東京の大晦日は、無料カウントダウンや街頭の盛り上がりも魅力的ですが、
「ホテルカウントダウンパーティー」で、安心して・落ち着いて・特別感たっぷりに過ごすという選択肢もとても魅力的です。

• バー＆ラウンジ系：お酒と夜景重視の“大人の夜”を楽しみたいカップル・友人向け
• レストランディナー系：料理のクオリティ重視、記念日の食事と年越しを一度で済ませたい人向け
• 宿泊セット系：帰りを気にせず、チェックインから翌朝までホテルで完結させたい人向け
• ファミリープラン：子ども料金があるホテルで、「家族みんなで特別な大晦日」を過ごしたい人向け

まずは次の3つをざっくり決めてみてください。

• 誰と行くか（カップル／友達／家族／一人）
• どんな雰囲気で過ごしたいか（静かめ／にぎやか／音楽重視／夜景重視）
• どのくらいの予算をかけるか（1万円台／2〜3万円台／それ以上）

この3つが決まると、
「候補にしたいホテル」と「別記事でチェックしたいクルーズやコンサート」の優先順位がぐっと見えやすくなります。