【2025冬】東京クリスマスマーケット芝公園の夜景デート完全ガイド|東京タワー撮影スポット&会社帰りモデルコース

「東京クリスマスマーケット行くなら、芝公園で東京タワー夜景デートがしたい」という人も多いはず。
御成門駅前広場に広がるマーケットは、東京タワーを背景にホットワイン&イルミを楽しめる“大人向けスポット”です。
この記事では、芝公園会場だけに絞って、夜景デートと会社帰りでの使い方を徹底ガイド。
「何時に集合すればいい?」「どれくらい混む?」「どこから撮るとキレイ?」など、現地で迷いがちなポイントをまとめました。
この記事でわかること
- 東京クリスマスマーケット2025芝公園会場の基本情報(時間・料金・御成門駅からのアクセス)
- 夜景デートに芝公園がハマる理由と、おすすめの時間帯
- 会社帰り向けモデルコース(18:30集合〜22:00解散のイメージ)
- 金曜夜・土日夜の混雑時間割と、少しでもラクに楽しむコツ
- 東京タワーをきれいに撮る立ち位置&スマホ設定、冬デートの服装・持ち物

東京タワーの夜景バックに、クリスマスマーケットなんて最高じゃない?でも、どこで待ち合わせして何時ごろ行けばいいのか、ちょっと不安…。



芝公園は「会社帰り×2時間」「夜景デート」専用くらいの気持ちで使うとちょうどいいよ。混雑時間割と撮影スポットを押さえて、スマートに楽しもう!
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東京クリスマスマーケット2025芝公園会場の基本情報(時間・料金・御成門駅からのアクセス)
開催日程・営業時間・場所(御成門駅前広場)
■ 東京クリスマスマーケット2025 in 芝公園(御成門駅前広場)
- 期間:2025年12月5日(金)〜12月25日(木)
- 時間:11:00〜22:00(最終入場 21:00/ラストオーダー 21:30 予定)
※初日は16:00スタートになる可能性があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。 - 会場:東京都立芝公園4号地(御成門駅前広場)
- 最寄り駅:都営三田線「御成門」駅 A6出口すぐ(ほぼ目の前)
- 周辺駅:大門駅・浜松町駅・神谷町駅から徒歩圏内(10分前後)
「駅からほぼ直結」「22時まで営業」という点で、会社帰りや夜のデートに使いやすい会場です。
チケット料金と前売りのポイント
2025年も、例年どおり平日/土日祝/クリスマス直前で料金が変動する方式になる見込みです。
- 平日:大人 1,000円前後(ワンドリンク or マグカップ付きの前売りチケットあり)
- 土日祝:大人 1,500円前後
- 12月23〜25日ごろ:大人 2,000円前後にアップする可能性あり(クリスマス特別料金)
正確な料金はシーズン前に必ず公式サイトで確認してください。
「この日絶対行く」「マグカップが欲しい」人は、前売りチケットを早めに押さえておくと安心です。
最寄り駅&出口からの行き方(御成門駅/大門・浜松町)
- 御成門駅から
・都営三田線「御成門」駅 A6出口を出る → ほぼ目の前が会場入口付近
・雨の日やヒールの日は、迷わず御成門駅一択でOKです。 - 大門・浜松町方面から
・山手線・京浜東北線「浜松町」駅 北口から徒歩約10分
・都営大江戸線・浅草線「大門」駅から徒歩約10分
・東京タワー周辺で軽く散歩してから会場に向かうデートプランにも使えます。
待ち合わせは「御成門駅 A6出口付近」が一番わかりやすくておすすめです。
※神宮外苑との比較や、2会場ハシゴのモデルコースは、東京クリスマスマーケット2025 神宮外苑&芝公園どっち行く?比較ガイドも合わせてご覧ください。
なぜ夜景デートにぴったり?東京タワーが主役のクリスマスマーケット
東京タワーの見え方とライトアップ時間のイメージ
- 会場内のメインフォトスポットからは、ピラミッドの向こうに東京タワーがそびえる構図が狙えます。
- 一般的なライトアップは日没〜24時頃まで(特別ライトアップの日は点灯パターンが変わることも)。
- 17:00〜19:00は空のグラデーションとタワーの灯りが重なる「マジックアワー」で、写真映え抜群。
「真っ暗な時間帯」よりも、空に少し青さが残る時間帯の方が、スマホでもきれいに撮りやすいです。
ロマンチックに過ごせるおすすめ時間帯(平日/金曜夜/土日)
- 平日
・17:00〜18:30:まだ比較的動きやすく、空の色と夜景の両方を楽しめる
・20:00〜22:00:ピークを少し外して、落ち着いた雰囲気で過ごしたいカップル向け - 金曜夜・土日
・18:00〜20:30:もっとも混む時間帯。「お祭り感&賑わい」重視のデートならここをあえて狙うのもアリ
・21:00〜22:00:混雑は多少和らぐが、フードの売り切れには注意
「ゆったり話したいデート」なら平日20時以降、「人混みも含めてイベント感を味わいたい」なら金曜夜〜土日夜のピーク帯をイメージしておくと良いです。
会社帰りに使えるモデルコース(18:30集合〜22:00解散)
ここからは、「仕事終わりに2〜3時間だけ楽しむ」ことを前提にしたモデルコースを紹介します。
18:30〜19:00 御成門駅集合〜入場
- 18:30 仕事を終えて御成門駅に集合(A6出口周辺)
- 18:35 入口でチケット確認&入場(前売りならスムーズに入りやすい)
- 18:45 まずは会場を一周して、空いているテーブルや気になる屋台をチェック
ピーク時間帯は入口付近が混みやすいので、一度奥まで抜けてから戻るのがおすすめです。
19:00〜20:30 マーケット満喫タイム(フード&ドリンク/撮影)
- ホットワイン or ホットチョコレートを片手に、軽めのフード(ソーセージ・プレッツェルなど)をシェア
- 席が空いていない場合は、テーブル周りで立ち飲みスタイルで楽しむのもアリ
- 混雑が少し落ち着くタイミングで、ピラミッド×東京タワーの写真撮影タイムを確保
「食事はあくまで軽めにして、二次会は別のお店」という前提で動くと、滞在時間も2時間前後に収まりやすいです。
20:30〜22:00 東京タワー方面へ移動&二次会候補
- 20:30 会場を出て、東京タワー方面へ徒歩移動(約10〜15分)
- タワー下のフードコートやレストラン、周辺のビストロ・バーで二次会
- 〜22:00 解散(終電を気にする人は、帰りの路線をあらかじめ確認しておくと安心)
「マーケットで雰囲気を味わう」→「東京タワー周辺でゆっくり座って話す」という2段構成にしておくと、寒さと混雑のストレスを分散できます。
芝公園会場の混雑時間割(特に金曜夜・土日夜)
平日夜の混雑目安と狙い目
| 時間帯 | 混雑度 | コメント |
|---|---|---|
| 17:00〜18:30 | ○〜△ | 仕事前後の人+観光客。まだ動きやすく、デートにも快適。 |
| 18:30〜20:00 | △〜× | 会社帰り組が増えてくる時間帯。フードの列も長め。 |
| 20:00〜21:00 | △ | ピークが少し落ち着き始める。写真&おしゃべり重視ならこの時間帯も◎。 |
| 21:00〜22:00 | ○ | 人は減るが、売り切れメニューが増えがち。雰囲気だけ楽しむならねらい目。 |
「なるべくラクに過ごしたい」平日デートなら、17〜18時台スタート or 20時以降スタートを意識してみてください。
金曜夜・土日夜のギュウギュウ度
| 曜日 | 時間帯 | 混雑度 | コメント |
|---|---|---|---|
| 金曜 | 18:00〜20:30 | × | 会社帰り+デート+観光客でかなりギュウギュウ。席確保は運次第。 |
| 金曜 | 20:30〜22:00 | △ | 少し落ち着くが、人気フードは売り切れの可能性。 |
| 土日 | 15:00〜18:00 | △〜× | 日中からほどよく混雑。家族連れも多め。 |
| 土日 | 18:00〜21:00 | ×× | ほぼ常時混雑前提。身動きが取りづらい時間帯も。 |
「どうしても金曜夜・土日夜しか行けない」場合は、混雑を楽しむ前提で行くか、21時前後の遅めスタートを検討してみてください。
待ち合わせ・合流をスムーズにするコツ
- 御成門駅 A6出口付近など、「駅の出口」を待ち合わせ場所にする(会場入口前は混みやすい)
- 会場内での合流は難易度高めなので、入場前に全員そろってから入るのがベスト
- どうしても中で合流する場合は、「ピラミッド右側の〇〇ブース前」など、目立つランドマークを指定する
特に金曜夜・土日夜は、事前に待ち合わせ場所と時間をしっかり決めておくと、合流で疲れずに済みます。
東京タワーをきれいに撮るコツ(立ち位置・構図・スマホ設定)
定番構図:ピラミッド×東京タワーを一緒に入れる
- 巨大ピラミッドから少し離れた位置に立ち、タワーとピラミッドが縦に重なるように調整。
- 人が多いときは、斜め横からの構図にすると、手前の人混みを少し避けやすいです。
- カメラのレンズはなるべく広角側を使うと、タワー全体が入りやすくなります。
人混みをなるべく写さない撮り方
- どうしても人が多い時間帯は、スマホのポートレートモードで背景を少しぼかすと雰囲気アップ。
- カメラを少し上向きにして、下の人混みをカットするだけでも印象が変わります。
- 人が減りやすいのはオープン直後〜30分/閉場30分前あたり。可能ならこの時間を撮影タイムに。
スマホで夜景を盛る簡単テクニック
- ナイトモード(夜景モード)があればONにして撮影。
- シャッターを押したあと、1〜2秒はスマホをしっかり固定してブレを防ぐ。
- 明るさは、画面をタップして少しだけ暗めに調整すると、イルミやタワーの光が飛びにくくなります。
デート向けの服装&持ち物(ヒール問題・寒さ対策)
ヒール・革靴はあり?足元事情のリアル
- 会場内は土・芝・仮設マットが混在しているイメージで、ピンヒールは正直かなり歩きづらいです。
- おすすめは、ローヒールブーツ/スニーカー/フラットシューズなど、長時間立っていられる靴。
- 仕事帰りにヒールで来る場合は、折りたたみスニーカーやローファーに履き替えられると快適さが段違いです。
冬の屋外デートで「持っててよかった」アイテム
- 貼るカイロ・足用カイロ
- 大判ストール or 小さめブランケット(彼氏彼女とシェアもできる)
- 手袋・マフラー・耳あて(風が強い日は必須級)
- モバイルバッテリー(寒さでスマホの電池消耗早め)
- マスクやティッシュ類(屋台グルメを食べるときも何かと便利)
雨・極寒予報の日の判断ライン
- 小雨+無風くらいなら、レインコート&防水ブーツ前提であればまだ楽しめます。
- 本降り+強風+気温5℃以下の予報なら、無理せず室内デート(東京タワー展望台など)に切り替える選択肢も検討を。
- どうしても行きたいなら、滞在時間を1〜1.5時間に絞るなど、スパッと切り上げる前提で動くと安全です。
よくある質問(Q&A)
- 芝公園会場は何時ごろがいちばん混みますか?
-
金曜夜・土日祝の18:00〜20:30ごろがもっとも混みやすい時間帯です。
平日夜も18:30〜20:00は混雑しますが、金曜・土日ほどではありません。 - 会社帰りでも十分楽しめますか?
-
はい、2時間前後あれば「ホットワイン+軽食+写真撮影」くらいは十分楽しめます。
18:30〜19:00に御成門駅集合→21:00ごろ解散のイメージでプランを立てておくと、終電にも余裕を持てます。 - ヒールで行っても大丈夫でしょうか?
-
ピンヒールはあまりおすすめできません。
会場内は土や芝・仮設マットが多く、ローヒールブーツやスニーカーの方が安心です。
仕事帰りに行く場合は、履き替え用のフラットシューズを持っていくと快適です。 - 東京タワーの写真をきれいに撮るコツは?
-
ピラミッドから少し離れた位置で、タワーとピラミッドを縦に重ねるような構図がおすすめです。
スマホのナイトモードをONにし、シャッター後に1〜2秒しっかり固定すると、ブレを抑えやすくなります。 - 神宮外苑と迷っているのですが…
-
「子連れ・昼〜夕方メインで楽しみたい」なら神宮外苑、「夜景デート・会社帰り」なら芝公園がおすすめです。
両会場の違いは、東京クリスマスマーケット2025 神宮外苑&芝公園どっち行く?比較ガイドで詳しくまとめています。
まとめ:芝公園は「コンパクト×夜景特化」の大人向けクリスマスマーケット
最後に、芝公園会場のポイントをまとめます。
- 御成門駅前広場で、駅チカ&22時まで営業の夜景特化会場
- 東京タワー×クリスマスマーケットという、東京ならではの冬の夜景が楽しめる
- 会社帰りでも2〜3時間で「雰囲気・グルメ・写真撮影」まで一通り楽しめる
- そのぶん、金曜夜・土日夜はかなり混みやすいので、時間帯の工夫が大事
- 靴は歩きやすさ重視、防寒は「ちょっとやりすぎかな?」くらいでちょうどいい
「平日夜にさくっと夜景デート」「仕事終わりに同僚とホットワイン」など、芝公園は大人の使い方がハマるクリスマスマーケットです。
時間帯と服装を少し工夫して、東京タワーの灯りとともに冬の夜を楽しんでみてください。



ボクは平日夜に、ちょっと遅めスタートで行きたいなぁ。人が少し落ち着いた時間に、東京タワーをゆっくり眺めたい…。



ボクは逆に、金曜夜の賑わいも好き!ギュウギュウもお祭りだと思って、ホットワイン片手に楽しんじゃおう〜。











