【2025-26】日本橋「パディントンの日本橋大冒険」完全ガイド｜クリスマスマーケット＆スケートリンクの混雑時間割・子連れルート・雨の日プラン

2025年11月23日

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「パディントンの日本橋大冒険、気になるけど…子連れでも楽しめる？混雑ってどれくらい？
そんな人に向けて、日本橋エリアで開催される冬イベント「パディントンの日本橋大冒険」を、クリスマスマーケット＆スケートリンク中心に“実用目線”でまとめたガイドです。

会期が長くて、クリスマス前後〜年末年始〜冬休みまで使えるスポットなので、1本知っておくと予定が組みやすいイベントです。
この記事では、子連れ・カップル・仕事帰りの人向けに、モデルコース・混雑時間帯・雨の日プランまでセットで紹介します。

この記事でわかること

「パディントンの日本橋大冒険」の基本情報（期間・会場・主なコンテンツ）
日本橋クリスマスマーケット（パディントン仕様）の雰囲気・混雑しやすい時間帯
パディントン™ スケートリンク in 日本橋の料金・対象年齢・営業時間
子連れ＆ベビーカー向けの2〜3時間モデルコース
デート＆仕事帰り向けの夜コースとイルミはしご案
雨の日・極寒日に助かる屋内ルート＆休憩スポット
トイレ・授乳室・段差など、子連れ目線の細かいTIPS
冬の夜おでかけに役立つ持ち物チェック

ねぇねぇ、日本橋でパディントンのイベントやるんでしょ？イルミにマーケットにスケートまであるって聞いて、どんな感じか気になってるんだよね。

せっかくなら「子連れ」「デート」「仕事帰り」それぞれで回り方を決めちゃおうよ。混雑の時間帯とか雨の日プランも押さえておけば、けっこう安心して行けそう！

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※本記事は執筆時点の情報をもとにしています。
最新の開催状況・営業時間・料金などは、必ず公式サイト・公式SNSでご確認ください。

日本橋「パディントンの日本橋大冒険」とは？まずは基本情報

アクセス＆最寄り駅・駐車場ガイド【ベビーカーでもラクな導線】

日本橋エリアは地下鉄・JRともに駅直結の施設が多く、ベビーカーでも雨に濡れにくいのが大きなメリットです。

■ 主な最寄り駅

東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅：COREDO室町1〜3・室町テラスに直結
JR総武線快速「新日本橋」駅：COREDO室町エリアと地下通路で接続
東京メトロ東西線・銀座線・都営浅草線「日本橋」駅：COREDO日本橋側からアクセスしやすい

■ ベビーカーで動きやすい基本ルート（例）
① 三越前駅 A8出口などからCOREDO室町テラスへ直結
② 大屋根広場でクリスマスマーケットを楽しむ
③ 福徳の森へ移動してスケートリンク見学・利用
④ COREDO各館内のスタンプラリー＆フォトスポット巡り

地下通路と館内エレベーターを活用すれば、雨の日でも「駅〜館内〜マーケットの手前」まではほぼ屋根付きで移動できます。
福徳の森（スケートリンク）は屋外になるので、レインカバーやレインコートがあると安心です。

■ 駐車場情報（目安）
日本橋エリアには、COREDO室町・日本橋三井タワーなどの共用駐車場があります。

台数：おおよそ200〜300台規模（施設全体の合計イメージ）
料金の目安：30分あたり数百円（詳細は各施設公式ページを確認）
館内での買い物・飲食額に応じて駐車サービスあり

車の場合は、「長時間は割高になりやすい」＆「週末夕方は満車がち」という前提で、
混雑ピークの時間帯をずらすか、電車アクセスも検討しておくと安心です。

日本橋クリスマスマーケット（パディントン仕様）の楽しみ方

雰囲気と出店ラインナップ（フード・ドリンク・グッズ）

クリスマスマーケットは、COREDO室町テラスの「大屋根広場」で開催されます。屋外広場ですがしっかり屋根があるので、小雨程度ならあまり気にせず楽しめるのがうれしいポイントです。

出店内容は年や店舗によって変わりますが、イメージとしてはこんなラインナップです。

ホットワイン、ホットチョコレート、ココアなどのホットドリンク
フィッシュ＆チップス、ソーセージ、ポテト、スープなどの軽食
パディントンの好物・マーマレードを使ったスイーツやドリンク
クリスマスオーナメントやキャンドル、雑貨などの物販
パディントンのグッズや英国テイストのアイテム

「本場ドイツ系」の濃いマーケットというよりは、子どもも楽しみやすいメニューやデザインが多いマーケットというイメージです。
ホットココアやスープ系が充実していれば、寒がりな子どもにも優しいですね。

混雑しやすい時間帯と“空いている狙い目”の曜日

まだ開催初年度なので「絶対こう」とは言えませんが、同じ日本橋のクリスマスマーケットや都内の冬イベントの傾向から、次のような混雑パターンが想定されます。

最混雑：金曜夜・土曜の16〜19時台
仕事帰り＋ファミリー＋デート組が重なる時間帯。フードの行列＆席の争奪戦になりがちです。
ほどよく賑やか：土日の13〜15時／19〜20時台
明るい時間に行きたいファミリー、イルミ点灯後に立ち寄るカップルでじわっと混雑。
狙い目：平日夕方〜夜・日曜の夜
平日の17〜19時台、日曜の夜は比較的落ち着きやすく、
「座ってゆっくり飲みたい」「子連れで行列を避けたい」人におすすめです。

子連れで行くなら、「平日16〜18時」か「土日の11〜13時」を第一候補にすると、そこまでストレスなく楽しめるはずです。

座れる場所＆子連れで食べやすいエリア

大屋根広場には、スタンディングテーブルや簡易ベンチが設置されることが多く、
「立ち飲み＋ちょっと座れる場所」が点在するイメージです。

小さい子連れなら、「ベビーカーを横付けできるテーブル」を早めに確保
席が見つからないときは、館内のフードコートやイートインで一旦休憩
温かいフードは「こぼれにくいもの」をチョイス（スープ系はトレイ必須）

寒さが厳しい日は、マーケットでテイクアウトして館内の休憩スペースで食べるのも一つの手です。

パディントン™ スケートリンク in 日本橋の基本情報（料金・対象年齢・時間）

料金・営業時間・チケットの買い方【事前購入の有無】

スケートリンクは、日本橋の屋外広場「福徳の森」に登場します。
小さめのリンクなので、初めてスケートに挑戦する子どもにも向いているサイズ感です。

■ 営業時間（予定）
・平日：14:00〜20:00（最終入場 19:00）
・土日祝：11:00〜20:00（最終入場 19:00）
・年末年始や特定日は、営業時間が変動する場合あり

■ 利用料金（目安）
・大人（中学生以上）：1,800円前後
・子ども：1,200円前後（3歳以上／靴サイズ15cm〜）
※基本的に貸靴込みの料金形態が想定されています。

チケットは現地購入＋オンライン事前購入の両方に対応する可能性が高いです。
特に週末やクリスマス前後は、事前に空き状況をチェックしておくと安心です。

※具体的な料金・チケット販売方法は、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

何歳から滑れる？レンタル靴・手袋など持ち物チェック

子連れで一番気になるのが「何歳からOK？」というポイントですよね。

利用対象年齢：3歳以上（目安）
靴サイズ：15cm以上からレンタル可能
未就学児：保護者同伴が必須

スケートリンクでは、「手袋着用必須」になることがほとんどです。
現地で購入もできますが、事前に薄手の手袋を用意しておくと出費を抑えられます。

厚めの靴下（スケート靴は意外と冷えます）
耳まで隠れるニット帽・フード付きアウター
マフラーやネックウォーマー（巻き方に注意）
手袋（スマホ操作できるタイプだと便利）

特に小さい子は、スキーウェアやスノーパンツで行くくらいでちょうどいいです。
転んだときに服が濡れにくく、冷えをグッと防げます。

スケート初心者＆小さい子向けの安全TIPS

リンクはそこまで大きくない分、「初心者・子どもが多いリンク」になる可能性大です。安全に楽しむために、次のポイントを押さえておきましょう。

入場直後は壁沿いで練習：最初の5〜10分は、リンクの端で滑り方に慣れる時間をとる
小さい子は“ペンギン”の補助具があれば迷わず使う（有料レンタルなら事前にチェック）
写真撮影はリンク外から：滑りながらスマホを触ると危険なので、撮影は家族の誰か1人に任せる
転び方を教えておく：膝から座るように転ぶ、手をつきすぎないなどを事前に共有

リンクは人数制限や時間制の入れ替え制になることもあるので、
「何分滑れるのか」「混雑時の制限はあるか」も合わせてチェックしておくと安心です。

子連れ＆ベビーカー向けモデルコース（2〜3時間プラン）

昼〜夕のショートコース（お昼寝前後にサクッと）

滞在2時間前後でサクッと楽しみたいファミリー向けのコースです。

12:30〜13:00　日本橋・三越前駅到着
駅直結でCOREDO室町テラスへ移動。ベビーカーならエレベーターを利用。
13:00〜13:40　クリスマスマーケットでランチ
軽食＋ホットドリンクで腹ごしらえ。寒い日は、テイクアウトして館内休憩スペースで食べるのもあり。
13:40〜14:20　スタンプラリー＆館内フォトスポット巡り
子どもと一緒にスタンプを集めながら、パディントン装飾を探してお散歩。
14:20〜15:00　福徳の森でスケート（1枠）
子どもが疲れすぎないよう、1枠〜短めの時間で切り上げるのがおすすめです。

お昼寝リズムがまだ不安定な年齢なら、「マーケット or スケートのどちらかをメインにして、もう片方は様子を見て」くらいのスタンスが安心です。

夕方〜夜の“イルミ＋スケート”満喫コース

少し大きくなった子どもや、小学校低学年くらいのファミリー向け。
イルミネーションの点灯時間に合わせて動くコースです。

16:00頃　日本橋到着
明るいうちにクリスマスマーケットに立ち寄って、フードやホットドリンクをチェック。
16:30〜17:15　スケートリンクで1枠
まだ真っ暗になる前から滑り始め、途中でライトアップが始まると雰囲気アップ。
17:15〜18:00　日本橋イルミネーションをお散歩
江戸桜通りや本町通りのイルミを見ながらゆっくり歩く。
18:00〜　館内で晩ごはん＆解散
冷えてきたら早めに館内へ。フードコートやレストランで夕食を済ませてから帰宅。

夕方〜夜にかけては冷え込みが強くなるので、途中で必ず館内に避難できるよう、「暖まれる場所」を1〜2カ所決めておくと安心です。

デート＆仕事帰り向けモデルコース【丸の内・日本橋イルミとハシゴ】

大人だけで行くなら、「仕事終わりに東京駅〜日本橋を1本の夜散歩として楽しむ」のもおすすめです。

18:30　東京駅丸の内側集合
丸の内イルミネーションを軽く散歩しながら日本橋方面へ移動。
19:00　日本橋到着→クリスマスマーケットで1杯
ホットワインやクラフトビールで一息。軽めのフードで小腹を満たす。
19:30〜20:00　スケートリンクでナイトスケート
イルミに囲まれたリンクで少しだけ滑ってみる。写真タイムも兼ねて。
20:00以降　COREDO室町周辺でディナー
和食・洋食・バーなど、お店の選択肢はかなり豊富。ゆっくり温まりながら締めの1杯。

「スケートは足元だけでもそれっぽく撮れる」ので、
ロングスカートやロングコートでも、リンク外からの写真だけ楽しむという選択も全然アリです。

撮影スポット＆映えテク（パディントン装飾＆イルミの撮り方）

スケートリンク周りの“動きのある写真”の撮り方

福徳の森のスケートリンクは、リンクの縁から撮るだけでも雰囲気のある写真が撮りやすいです。

リンクの端から斜め方向に撮る
真正面からよりも、「手前にリンク・奥にイルミネーション」が入る角度を探すと雰囲気アップ。
シャッタースピードを少し落としてブレを活かす
スマホの「夜景モード」や「ライブフォト」を使うと、滑っている様子が柔らかく写りやすいです。
フェンス越しに子どもを撮る
フェンスの隙間から顔だけ抜くように撮ると、背景にリンクが広がって“がんばって滑ってる感”が出ます。

館内フォトスポット＆マーケットでのおすすめ構図

館内のパディントン装飾は、「全身を入れるカット」と「アップで表情を切り取るカット」を両方撮っておくと後で使いやすいです。

スタンプラリーの途中で、スタンプ台と一緒に記念写真
マーケットの屋台を背景に、ホットドリンクを手に持った構図
イルミネーションの前では、思い切ってシルエットっぽく撮る（人を黒く、背景を明るく）

混雑しているときは、「人を避ける」より「人ごと雰囲気として写してしまう」意識で撮ると、かえって賑わいが伝わる写真になります。

雨の日・極寒日のリカバリープラン【屋内ルート＋映画＋カフェ】

冬の屋外イベントで怖いのは、「雨」と「冷え」。
「パディントンの日本橋大冒険」は屋内コンテンツも豊富なので、天気が崩れたときのリカバリープランも立てやすいです。

マーケットはテイクアウト重視
長時間は外で食べず、フードやドリンクをテイクアウトして館内のイートインやベンチへ。
ポップアップストア＆館内スタンプラリー中心に回る
COREDO各館内を巡るだけでも、装飾やスタンプで十分楽しめます。
映画『パディントン』で温まりつつ休憩
リバイバル上映のスケジュールが合えば、1本まるっと鑑賞しても良し。
カフェでホットドリンク＋軽食
子連れなら、ソファ席のあるカフェやキッズメニューがあるお店を事前にチェックしておくと安心です。

「スケートリンクが荒天で中止」の日でも、“街歩き＋マーケット＋映画＋カフェ”の組み合わせで半日は遊べるのが日本橋の強みです。

子連れ＆ベビーカーTIPS（トイレ・授乳室・段差・休憩スポット）

日本橋エリアは商業施設が集中しているぶん、トイレや授乳室も比較的豊富です。館内マップや案内板で、最初に場所だけチェックしておくのがおすすめです。

トイレ・授乳室
COREDO室町各館・COREDO日本橋・日本橋三井タワーなどに多目的トイレ・授乳室あり。
「人が少なめのフロア」を見つけておくと、落ち着いて利用できます。
ベビーカーでの段差
館内は基本フラット＆エレベーター完備。
福徳の森や大屋根広場など屋外エリアは、一部石畳や段差もあるので、安全第一でゆっくり歩きましょう。
休憩スポット
館内のベンチ・ラウンジ的なスペースは、「スタンプラリールート上」で見つけておくと便利。
混雑時は、少し上階の人が少ないフロアが狙い目です。

ベビーカーを使う場合は、「スケートの間だけは一時的に置ける場所があるか」も現地で確認しておくと安心です。

日本橋イルミネーション＆「カナエルNIHONBASHI」とのセット回遊アイデア

同じ時期、日本橋エリアでは街全体のイルミネーションや「カナエルNIHONBASHI」シリーズのイベントも開催されています。

日本橋イルミネーション
・江戸桜通りや本町通りの樹木ライトアップ
・日本橋三井タワーや三井本館など歴史的建築のライトアップ
カナエルNIHONBASHI
・「叶え札」をテーマにしたスタンプ企画
・“推し活”向けのナイトマーケットやワークショップ
・開運系メニュー＆グッズ　など

「パディントンの日本橋大冒険」をメインにしつつ、
行き帰りのどこかで日本橋イルミネーションを10〜20分だけお散歩するだけでも、かなり“冬の夜デート感”が増します。

子連れの場合は、スタンプラリーとイルミネーション散歩をセットにして、
「全部回れたら今日は終了！」といったゴール設定をすると、子どもも達成感を味わいやすいです。

持ち物ミニチェック（冬の夜おでかけ装備／Amazonリンク候補）

最後に、冬の夜の日本橋おでかけにあると安心な持ち物をまとめておきます。

アイテム	ポイント	リンク
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貼るカイロ・靴用カイロ	屋外で立ちっぱなしになる場面が多いので、足元の冷え対策は必須。	👉Amazonでみる
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厚手タイツ・レギンス	スカート派の人はもちろん、子どもにも1枚仕込んでおくと安心。	👉Amazonでみる
ニット帽・イヤーマフ	耳が冷えると一気に体感温度が下がるので、風が強い日ほどあると便利。	👉Amazonでみる
モバイルバッテリー	イルミやスケートの撮影でバッテリー消費が激しいので、コンパクトなものを1つ。	👉Amazonでみる
子ども用レインカバー・ブランケット	ベビーカーで寝てしまったとき用。雨風＆冷気からしっかりガード。	👉Amazonでみる

よくある質問（FAQ）

「パディントンの日本橋大冒険」はいつまで開催されていますか？: メインとなるイベント期間は、2025年11月21日（金）〜2026年1月18日（日）予定です。
ただし、クリスマスマーケットは12月25日頃までの開催になる見込みなので、マーケット狙いならクリスマス前までに行くのがおすすめです。
スケートリンクは何歳から利用できますか？: 目安として3歳以上＆靴サイズ15cm〜から利用できる想定です。
未就学児は保護者同伴が必須なので、公式サイトの注意事項も合わせてご確認ください。
ベビーカーでも楽しめますか？: COREDO室町・COREDO日本橋・日本橋三井タワーなど、館内はエレベーター完備でベビーカーでも動きやすいです。
屋外の福徳の森や大屋根広場は石畳や一部段差もあるので、混雑時は特に足元に注意しながらゆっくり歩くと安心です。
混雑を避けたい場合、どの時間帯がおすすめですか？: マーケット・スケートともに、金曜夜と土曜の16〜19時台が最混雑になりやすいです。
子連れなら「土日の11〜13時」か「平日の16〜18時」、大人だけなら「平日夜」や「日曜夜」が比較的ゆったり過ごせます。
雨の日でも楽しめますか？: 福徳の森や一部屋外企画は中止・変更になる可能性がありますが、
館内のスタンプラリー・ポップアップストア・コラボメニュー・映画など、屋内だけでも楽しめるコンテンツが多いです。
荒天時は公式サイトや各施設のSNSで最新情報をチェックしてから向かうのがおすすめです。

English Mini Guide（for Visitors）

“Paddington’s Great Adventure in Nihonbashi” is a winter event in Tokyo where you can enjoy a Christmas market, skating rink and illuminations in one area.

Period: late November 2025 – mid January 2026 (Christmas market until around 25 December)
Area: Nihonbashi & Muromachi (COREDO Muromachi / COREDO Nihonbashi / Fukutoku-no-mori)
Access: Direct access from Mitsukoshimae Station (Tokyo Metro Ginza & Hanzomon Line) and Shin-Nihonbashi Station (JR)
Highlights: Paddington-themed Christmas market, skating rink, stamp rally, illuminations, movie screening
Tips: Weekday evenings are usually less crowded than Friday night and Saturday. It can be very cold, so bring gloves, scarf and a warm coat.

Even if you don’t speak Japanese, you can still enjoy the atmosphere, take photos with Paddington decorations, and have some hot drinks at the market.